YAMAHA B−1. 2台目修理記録
平成18年11月15日到着  12月12日完成
寸評 ヤマハがOEMで作らせたFETが使用されております(写真C−8A、C−9A)
    これの代替えは大変です、2〜3個パラにしないと損失が足りませんし、物理てきに大変です
    放熱器に異常に熱くなる(熱センサーが働く)、「ポップ」ノイズ出る、等は直ぐに点検しましょう

    但し、プロテクト回路がしっかりしているので、よほどのことが無い限り壊れないはず!
  • A. 修理前の状況
      数年前にヤフーのオークションで購入したものです。しばらくは、凄まじいまでの高音質に圧倒されていましたが、
      徐々に音がくもるようになってからは、聞かずに放置しておりました。

  • B. 原因・現状
       現在プロテクト外ずれない
       経年変化による劣化

  • C. 修理状況
      大型を除く、全電解コンデンサー交換
      ペーパーコンデンサーをメタライズド・フイルム・コンデンサーに交換
      半固定VR交換
      劣化TR(トランジスター)交換
      入力切り替えリレー交換

  • D. 使用部品
      オーディオ用電解コンデンサー       38個(ニチコン・ミューズ使用)
      フイルム・コンデンサー           24個
      半固定VR                  12 個
      TR(トランジスター)             27個
      リレー                       1個

  • E. 調整・測定

  • F. 修理費(改造費)  110,000円 <<オーバーホール修理>>

A. 修理前の状況
A−1. 修理前見積り点検中、上から見る
A−2. 修理前見積り点検中、下から見る
A−3. 修理前見積り点検中、R側整流ダイオードが交換されている、半田屑がそのまま!
C. 修理状況
C−1. 修理中 基板を外したシャーシ
C−1A. 修理前 R側ドライブ基板
C−1B. 修理後 R側ドライブ基板  半固定VR4個、電解コンデンサー3個、フィルムコンデンサー7個交換
C−1C. 修理前 R側ドライブ基板裏
C−1C−1. 修理中 R側ドライブ基板裏 半田不良ケ所
               このAMPの基板は、銅箔が薄く、半田の糊代も少ないので、半田不良になり安い。
C−1D. 修理(半田補正)後 R側ドライブ基板裏
C−1E. 修理中 R側ドライブ基板裏  不要な半田フラックスを落とす、単純で面倒くさい長時間の作業
C−1F. 完成R側ドライブ基板裏 洗浄後
C−2A. 修理前 L側ドライブ基板
C−2B. 修理後 L側ドライブ基板  半固定VR4個、電解コンデンサー3個、フィルムコンデンサー7個交換
C−2C. 修理前 L側ドライブ基板裏
C−2C−1. 修理(半田補正)中 L側ドライブ基板裏 半田不良ケ所
               このAMPの基板は、銅箔が薄く、半田の糊代も少ないので、半田不良になり安い。
C−2D. 修理(半田補正)後 L側ドライブ基板裏
C−2E. 修理中 L側ドライブ基板裏  不要な半田フラックスを落とす、単純で面倒くさい長時間の作業
C−2F. 完成L側ドライブ基板裏 洗浄後
C−2G. 修理(洗浄)後のドライブ基板コネクター足、上=前、下=後
C−3A. 修理前 Filter基板
C−3B. 修理後 Filter基板 TR(トランジスター)6個、リレー、電解コンデンサー4個、フィルムコンデンサー6個 交換
C−3C. 修理前 Filter基板裏
C−3D. 修理(半田補正)後 Filter基板裏
C−3E. 修理中 Filter基板裏  不要な半田フラックスを落とす、単純で面倒くさい長時間の作業
C−3F. 完成Filter基板裏、洗浄後
C−4A. 修理前 電源1基板 この基板は他の物より、バージョンが新しい。
C−4B. 修理後 電源1基板  半固定VR1、電解コンデンサー8個 交換
C−4C. 修理前 電源1基板裏
C−4D. 修理(半田補正)後+不要な半田フラックスを落とした電源1基板裏
C−4E. 完成電源1基板裏、洗浄後
C−5A. 修理前 電源2基板
C−5B. 修理後 電源2基板  TR(トランジスター)10個、半固定VR3、電解コンデンサー16個 交換
C−5C. 修理前 電源2基板裏
C−5C−1. 修理中 電源2基板裏 交換する電解コンデンサーの足のピッチが異なるので穴あけする
C−5D. 修理(半田補正)後+不要な半田フラックスを落とした電源2基板裏
C−5E. 完成電源2基板裏、洗浄後
C−6A. 修理前 電源3基板
C−6A−1. 修理中 電源3基板、外装にヒビが入り始めたので交換する。このタイプはいずれこうなる<<こちら参照>>
C−6A−2. 修理中 電源3基板、TR(トランジスター)の放熱器の接着が劣化して機能していない。L側
C−6A−3. 修理後 電源3基板。L側
C−6A−4. 修理中 電源3基板、TR(トランジスター)の放熱器の接着が劣化して機能していない。R側
C−6A−4. 修理後 電源3基板。R側
C−6B. 修理後 電源3基板  TR(トランジスター)9個、フィルムコンデンサー8個交換
C−6C. 修理前 電源3基板裏(写真紛失の為、参考)
C−6D. 修理(半田補正)後+不要な半田フラックスを落とした電源3基板裏
C−6E. 完成電源3基板裏、洗浄後
C−7A. 修理前 電源出力TR基板 2個交換の後あり
C−7B. 修理後 電源出力TR基板 左側のTR(トランジスター)2個交換。 他は増締めしておく
C−7C. 修理前 電源出力TR基板裏
C−7D. 修理(半田補正)後 電源出力TR基板裏
C−7E. 修理前 電源出力TR基板コネクター足
C−7F. 修理(洗浄)後 電源出力TR基板コネクター足
C−8A. 修理前 R側終段出力FET(電解トランジスター)
C−8B. 修理前 R側終段出力FET(電解トランジスター)裏
C−8C. 修理前 R側終段出力FET(電解トランジスター)コネクター足
C−8D. 修理(洗浄)後 R側終段出力FET(電解トランジスター)コネクター足
C−9A. 修理前 L側終段出力FET(電解トランジスター)
C−9B. 修理前 L側終段出力FET(電解トランジスター)裏
C−9C. 修理前 L側終段出力FET(電解トランジスター)コネクター足
C−9D. 修理(洗浄)後 L側終段出力FET(電解トランジスター)コネクター足
C−AA. 修理前  電源投入SW回路
C−AB. 修理後  電源投入SW回路 電解コンデンサー2個交換
C−AC. 修理前  電源投入SW基板
C−AD. 修理後  電源投入SW基板 電解コンデンサー2個交換
C−AE. 修理前 電源投入SW基板裏
C−AF. 修理(半田補正)後 電源投入SW基板裏
C−AG. 完成電源投入SW基板裏、洗浄後
C−B. 後パネルを取り修理中
C−BA. 修理前 RCA端子基板
C−BB. 修理後 RCA端子基板 電解コンデンサー2個交換
C−BC. 修理前 RCA端子基板裏
C−BD. 修理(半田補正)後 RCA端子基板裏
C−BE. 完成RCA端子基板裏、洗浄後
C−CA. 修理前 出力フイルター基板
C−CB. 修理前 出力フイルター基板裏
C−CC. 修理(半田補正)後 出力フイルター基板裏
C−CD. 完成出力フイルター基板裏、洗浄後
C−DA. 修理前 R側整流ダイオードが交換されている、半田屑がそのまま!
C−DB. 修理後 R側整流ダイオード
C−EA. 前パネルVR・電源SW点検
C−EB. パネル清掃
C−FA. 交換部品
C−FB. 交換したTR(トランジスター)、長年の使用で、足が腐食し、毛羽立っている
C−FC. 交換したTR(トランジスター)、長年の使用で、足が腐食し、毛羽立っている
C−GA. 修理前 上から見る
C−GB. 修理後 上から見る
C−GC. 修理前 下から見る
C−GD. 修理後 下から見る
E. 調整・測定
E−1. 出力・歪み率測定
    <見方>
   下左オーディオ発振器より400HZ・1KHZの信号を出し(歪み率=約0.003%)これをAMPに入力し、SPからの出力を測定   下中オシロ=入力波形(オーディオ発振器のTTLレベル)
   下中右上=周波数計
   下中右上デジタル電圧計=SP出力電圧測定RLは切り替えて測定
   上左端電圧計=L側SP出力電圧測定、黒針のみ使用
   上中左歪み率計=SP出力の歪み率測定 左メータ=L出力、右メータ=R出力
   上中右=R側SP出力電圧測定、赤針のみ使用
   上右端オシロ=SP出力波形 上=R出力、下=L出力
E−2A. R側、SP出力電圧=40V=200W出力 0.05%歪み 1000HZ
E−2B. L側、SP出力電圧=40V=200W出力 0.07%歪み 1000HZ
E−3A. R側、SP出力電圧=40V=200W出力 0.05%歪み 400HZ
E−3B. L側、SP出力電圧=40V=200W出力 0.06%歪み 400HZ
E−4. 24時間エージング
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