Michaelson & Austin TVP−1 修理記録
平成15年1月8日到着   1月28日完成
A. 修理前の状況
  • 10年程前まではTVA-1と共 に同じメーカーのプリアンプTVP-1で聞いていましたが、故障しました。
    このプリアンプは購入後数ヶ月で故障し、保証内でダイナミックオーディオ経由して 輸入代理店で一度修理した経緯があります。

B. 原因
  • 経年変化より、コンデンサーの容量抜け。

C. 修理状況
  • 電源部整流器交換。
    電源部電解コンデンサー増量・交換。
    AMP部真空管ソケット交換。
    AMP電解コンデンサー増量・交換。
    出力リレー交換。
    配線手直し、補強。

D. 使用部品
  • 整流ダイオード(電源部)           4個。
    電解コンデンサー(電源部)        14個。
    電解コンデンサー              16個。
    MT真空管ソケット              12個。
    メタライズド・フイルムコンデンサー    20個。
    出力制御リレー                 1個。

E. 調整・測定

F. 修理費  99,000円    オーバーホール修理。
                       但し、真空管は別途です。

G. 再修理(平成15年2月10日)

S. Michaelson & Austin TVP−1 の仕様(マニアル・カタログより)
A. 修理前の状況
A1. 修理前 AMP部 上から見る。
     両面基盤を使用した立派な物、 真ん中=メインVRは抵抗切り替え式、切り替えSWは金メッキ使用。
     右下出力リレー 真空管は12AX7−12AU7 の定番構成。
A2. 修理前 AMP部 交換するソケットとの比較
A3. 修理前 AMP部 交換するRCAジャック比較。
          最近の国産に比べ、外側の径がほんの少し小さく、面取りが大きいので、ア−ス側の接触が良くない。
C. 修理状況
C1A. 修理前 電源基盤
C1B. 修理後 電源基盤 整流ダイオ−ド4個、全電解コンデンサー14個交換。
           耐圧=旧350WV→400WV 容量=100μ→150μ 2200μ→3300μに増強する。
C1C. 修理前 電源基盤裏
C1D. 修理(半田補正)後 電源基盤裏 全部の半田をやり直す
C1E. 修理前 電源部 左中=外部機器(Swiched)の為に大きなリレーを使用。
C1F. 修理後 電源部 コ−ドも少し引き込んで置く 
C2A. 修理前 AMP基盤
C2B. 修理中 VR
C2C. 修理後 AMP基盤 出力制御リレー、ソケット12個、電解コンデンサー16個、フィルムコンデンサー20個交換
C2D. 修理前 AMP基盤裏
C2E8. 修理(半田補正)後 AMP基盤裏 全部の半田をやり直す
C3. ゴム足交換
C4. 交換部品
E. 調整・測定
E1.調整・出力測定 スライダックで115Vに昇圧している
E2A. 出力1V AUX 入力1000HZ 歪み率=0.02%
E2B. 出力1V AUX入力 400HZ 歪み率=0.02%
E2C. 出力1V MM入力(MM−1) 1000HZ 歪み率=0.05%
E2D. 出力1V MM入力(MM−1) 400HZ 歪み率=0.05%
E2E. 出力2V MM入力(MM−2) 1000HZ 歪み率=0.03%
E2F. 出力2V MM入力(MM−2) 400HZ 歪み率=0.02%
E3A. 完成 前から見る
E3B. 完成 後ろから見る
G. 再修理
G1. 再修理後 ヒーター点火用整流器とTR(トランジスター)を交換 
G2. 再修理後 上から見る
S.Michaelson & Austin TVP−1 の仕様(マニアル・カタログより)
型式 コントロールプリアンプ TVP−1
入力感度 Phono:2mV
Aux:150mV
Phono 最大許容入力 400mV(1kHz)
全高調波歪率 0.05%
出力 1V
最大出力 2.5Vr.m.s
RIAA偏差 20Hz〜20kHz ±3dB
周波数特性 5Hz〜55kHz +0 -1dB
SN比 -70dB
電源 AC100V、50Hz/60Hz
外形寸法 幅483×高さ76×奥行190mm
重量 4.6kg
価格
                         tvp-1-9=
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