YAMAHA B−1. 6台目修理記録 |
平成23年6月1日到着 月日完成 |
寸評
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A. 修理前の状況
B. 原因・現状
C. 修理状況
D. UC−1 修理<別ファイルが開きます> K. 電解コンデンサー比較・検討<別ファイルが開きます> E. 使用部品
G. 修理費 170,000円 「終段FET(電解トランジスター)、大型電解コンデンサー」別途 S. YAMAHA B−1 の仕様(マニアルより) U. YAMAHA UC−1 の仕様(マニアルより) |
A. 修理前の状況 A11. 点検中、前から見る。 |
A12. 点検中、前左から見る。 |
A13. 点検中、左から見る。 |
A14. 点検中、後から見る。 |
A15. 点検中、後右から見る。 |
A16. 点検中、右から見る。 |
A21. 点検中、上から見る |
A22. 点検中、上蓋を取り、上から見る。 |
A23. 点検中、上蓋を取り、上から見る、左右で終段FET(電解トランジスター)の放熱器の色が異なる。 |
A31. 点検中、下前から見る。 |
A32. 点検中、下前右から見る。 |
A33. 点検中、下後から見る。 |
A34. 点検中、下後左から見る。 |
A41. 点検中、下から見る。 |
A42. 点検中、下蓋を取り、下から見る。 |
A43. 点検中、下蓋を取り、ヒューズを見る、左側の1本の配線切断+再半田。 |
A43. 点検中 電源ユニットの取り付けビスが無い |
A44. 点検中 大型電源電解コンデンサーの1本の液漏れ跡! |
A45. 点検中 大型電源電解コンデンサーの1本の液漏れ跡、配線を外し確認。 |
A46. 点検中 大型電源電解コンデンサーの1本の端子ビスに放電アーク跡! |
A51. 点検中 電源1基板の熱の為頭のビニールが剥けた電解コンデンサー |
A52. 点検中 電源2基板の熱の為頭のビニールが剥けた電解コンデンサー |
A53. 点検中 左右で異なる側ドライブ基板 |
A54. 点検中 修理の時、銅箔?離がある右ドライブ基板裏 |
A61. 点検中 電源ケーブル |
A62. 点検中 入力RCA端子 |
A62. 点検中 終段出力FET(電解トランジスター)放熱器、上=L側、下=R側。 |
C. 修理状況 C10. 修理中 基板を外したシャーシ |
C102. 修理中 基板を外したシャーシ、 右半分錆防止剤を塗る。 |
C11. 修理前 R側ドライブ基板 |
C12. 修理後 R側ドライブ基板 半固定VR4個、電解コンデンサー3個、フィルムコンデンサー1個交換 TR(トランジスター)3個交換 |
C13. 修理前 R側ドライブ基板裏 |
C14. 修理(半田補正)後 R側ドライブ基板裏 |
C15. 修理中 R側ドライブ基板裏 不要なフラックスを落とす、 普通は掃除機で吸いながら行うので写真は撮らず。 |
C16. 完成R側ドライブ基板裏 洗浄後防湿材を塗る |
C17. 修理前 R側ドライブ基板、ドライブFET(電解トランジスター)+TR(トランジスター) |
C18. 修理後 R側ドライブ基板、ドライブFET(電解トランジスター)+TR(トランジスター)、放熱シリコンを塗布し、取り付け直す。 |
C21. 修理前 L側ドライブ基板 |
C22. 修理後 L側ドライブ基板 半固定VR4個、電解コンデンサー3個、フィルムコンデンサー1個交換 TR(トランジスター)3個交換 |
C23. 修理前 L側ドライブ基板裏 |
C24. 修理(半田補正)後 L側ドライブ基板裏 |
C25. 修理中 L側ドライブ基板裏 不要なフラックスを落とす、 普通は掃除機で吸いながら行うので写真は撮らず。 |
C26. 完成L側ドライブ基板裏 洗浄後防湿材を塗る |
C27. 修理前 L側ドライブ基板、ドライブFET(電解トランジスター)+TR(トランジスター) |
C28. 修理後 L側ドライブ基板、ドライブFET(電解トランジスター)+TR(トランジスター)、放熱シリコンを塗布し、取り付け直す。 |
C31. 修理前 Filter基板 |
C32. 修理後 Filter基板 リレー、電解コンデンサー4個、TR(トランジスター)4個交換 |
C34. 修理前 Filter基板裏 |
C35. 修理(半田補正)後 Filter基板裏、フィルムコンデンサー4個追加 |
C36. 修理中 Filter基板裏 不要なフラックスを落とす、 普通は掃除機で吸いながら行うので写真は撮らず。 |
C37. 完成Filter基板裏、洗浄後防湿材を塗る |
C41. 修理前 電源1基板 |
C42. 修理後 電源1基板 半固定VR1、電解コンデンサー8個、TR(トランジスター)6個 交換、セラミックコンデンサー2個追加 |
C43. 修理前 電源1基板裏 |
C432. 修理中 電源1基板裏、半田不良ヶ所。 |
C433. 修理中 電源1基板裏、 半田の糊代を増す。 |
C44. 修理(半田補正)後 電源1基板裏 |
C45. 修理中 電源1基板裏 不要なフラックスを落とす、 普通は掃除機で吸いながら行うので写真は撮らず。 |
C46. 完成電源1基板裏、洗浄後防湿材を塗る |
C51. 修理前 電源2基板 |
C52. 修理後 電源2基板 TR(トランジスター)12個、半固定VR3、電解コンデンサー16個交換 |
C53. 修理前 電源2基板裏 |
C531. 修理中 電源2基板裏、 半田の糊代を増す。 |
C54. 修理(半田補正)後 電源2基板裏 |
C55. 修理中 電源2基板裏 不要なフラックスを落とす、 普通は掃除機で吸いながら行うので写真は撮らず。 |
C56. 完成電源2基板裏、洗浄後防湿材を塗る |
C61. 修理前 電源3基板 |
C62. 修理後 電源3基板 TR(トランジスター)34個交換 |
C63. 修理前 電源3基板裏 |
C631. 修理中 電源3基板裏、 半田の糊代を増す。 |
C64. 修理(半田補正)後 電源3基板裏 |
C65. 修理中 電源3基板裏 不要なフラックスを落とす、 普通は掃除機で吸いながら行うので写真は撮らず。 |
C66. 完成電源3基板裏、洗浄後防湿材を塗る |
C71. 修理前 電源出力TR基板 |
C72. 修理後 電源出力TR基板、TR(トランジスター)4個交換、交換TR(トランジスター)名前はマスキングしました。 |
C73. 修理前 電源出力TR基板裏 |
C74. 完成電源出力TR基板裏、ダイオード4個追加。 |
C75. 修理前 電源出力TR基板コネクター足 |
C76. 修理(清掃)後 電源出力TR基板コネクター足 |
C81. 修理前 R側終段出力FET(電解トランジスター)。 |
C82. 修理(交換)後 R側終段出力FET(電解トランジスター)、FET(電解トランジスター)2個交換。 |
C83. 修理前 R側終段出力FET(電解トランジスター)裏 |
C84. 修理後 R側終段出力FET(電解トランジスター)裏 |
C842. 完成R側終段出力FET(電解トランジスター)裏、サーモスタット増設。 |
C85. 修理前 R側終段出力FET(電解トランジスター)コネクター足 |
C86. 修理(清掃)後 R側終段出力FET(電解トランジスター)コネクター足 |
C91. 修理前 L側終段出力FET(電解トランジスター)、 熱のため色が変色している! |
C912. 修理中 L側終段出力FET(電解トランジスター)「+側」、放熱器シリコンもカチカチ! |
C912. 修理中 L側終段出力FET(電解トランジスター)「−側」、放熱器シリコンもカチカチ! |
C93. 修理前 L側終段出力FET(電解トランジスター)裏 |
C94. 修理後 L側終段出力FET(電解トランジスター)裏、サーモスタット増設。 |
C95. 修理前 L側終段出力FET(電解トランジスター)コネクター足 |
C96. 修理(研磨)後 L側終段出力FET(電解トランジスター)コネクター足 |
CA1. 修理前 電源投入SW回路 |
CA2. 修理後 電源投入SW回路 電解コンデンサー2個交換。 |
CA3. 修理前 電源投入SW基板 |
CA4. 修理後 電源投入SW基板 電解コンデンサー2個交換 |
CA6. 修理前 電源投入SW基板裏 |
CA7. 修理(半田補正)後 電源投入SW基板裏 |
CA8. 完成電源投入SW基板裏、洗浄後防湿材を塗る |
CB1. 後パネルを取り修理中 |
CB2. 修理前 RCA端子基板 |
CB3. 修理後 RCA端子基板 電解コンデンサー2個交換 |
CB4. 修理前 RCA端子基板裏 |
CB41. 修理中 RCA端子基板裏、半田不良ケ所 |
CB5. 修理(半田補正)後 RCA端子基板裏、フイルムコンデンサー2個追加 |
CB6. 完成RCA端子基板裏、洗浄後防湿材を塗る |
CC1. 修理前 出力フイルター基板 |
CC2. 修理前 出力フイルター基板裏 |
CC3. 修理(半田補正)後 出力フイルター基板裏 |
CC4. 完成出力フイルター基板裏、洗浄後防湿材を塗る |
CD1. 修理中 SP端子裏・SP接続リレーソケット端子配線点検・半田補正 |
CE1. 修理前 SP接続リレー |
CE2. 修理(交換)後 SP接続リレー |
CF1. 修理前 電源ケーブル |
CF2. 修理(交換)後 電源ケーブル、不要なControl端子に取り付ける。 使用する3PインレットはFURUTECH製FURUTECH FI-10(R) ロジウムメッキ。 |
CG1. 修理前 前パネルVR・電源SW基板裏 |
CG2. 修理(半田補正)後 前パネルVR・電源SW基板裏 |
CG3. 完成前パネルVR・電源SW基板裏、洗浄後防湿材を塗る |
CG4. 修理前 前パネルVR・電源SWのコネクター端子 |
CG5. 修理(清掃)後 前パネルVR・電源SWのコネクター端子。 メッキ処理なので研磨はしないで清掃のみ。 |
CG6. 修理前 前パネルVR・電源SWのコネクター端子反対側 |
CG7. 修理(清掃)後 前パネルVR・電源SWのコネクター端子反対側。 メッキ処理なので研磨はしないで清掃のみ。 |
CH. パネル清掃 |
CJ1. 交換部品、取り出した電源ブロック電解コンデンサー |
CJ1. 交換部品、取り出した電源ブロック電解コンデンサー、マイナス端子よりアークの跡がある? |
CJ2. 交換部品、足黒のTR(トランジスター) |
CJ3. 交換部品、SP接続リレー5個。 |
CJ4. 交換部品、SP接続リレー、左=使用した物。右=未使用。 |
CJ5. 交換部品、終段FET(電解トランジスター)、左=使用した物。右=交換した物。 |
CK1. 修理前 上から見る |
CK2. 修理後 上から見る |
CK3. 修理前 下から見る |
CK4. 修理後 下から見る |
E. 調整・測定 E1. 出力・歪み率測定。 「見方」。 下段左端 オーディオ発振器より400HZ・1KHZの信号を出し(歪み率=約0.003%)これをAMPに入力し、出力を測定。 下段中央 オシロ=入力波形(オーディオ発振器のTTLレベル表示)。 上段左端 交流電圧計=L側出力電圧測定、黒針のみ使用。 上段中左 歪み率計=出力の歪み率測定 左メータ=L出力、右メータ=R出力。 上段中右 交流電圧計=R側出力電圧測定、赤針のみ使用。 上段右端 オシロ=出力波形表示、 赤表示=R出力、黄色表示=L出力。(実際にはRL交流電圧計の出力「Max1V」を観測)。 下段中右上 デジタル電圧計=R出力電圧測定。 下段中右下 デジタル電圧計=L出力電圧測定。 |
E21. R側、SP出力電圧=42V=220W出力 0.04%歪み 1000HZ |
E22. L側、SP出力電圧=42V=220W出力 0.04%歪み 1000HZ |
E31. R側、SP出力電圧=42V=220W出力 0.04%歪み 400HZ |
E32. L側、SP出力電圧=42V=220W出力 0.04%歪み 400HZ |
E5. 24時間エージング、左は 「HMA−9500mkU. 32台目」 |
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