HMA−9500mkU. 16台目 修理記録
平成15年10月31日到着   12月20日完成
注意 このAMPはアースラインが浮いています
    AMPのシャーシにSPの線(アース側)や入力のRCAプラグのアース側も接続してはいけません
    RL−SPのアース線も接続(共通)してもいけません

    又、DC(directconnection)入力が可能ですが、絶対に使用しないこと=ここ参照
A. 修理前の状況
  •  この夏に鳴らしたときは問題無かったのですがこの連休で電源を入れてみたところプ ロテクトが解除しません
     
B. 原因
  • フューズ入り抵抗の全部が半断線、電解コンデンサー劣化
    FET(電解トランジスター)のバラツキが大きく、調整範囲外

C. 修理状況
  • SP接続リレー交換
    初段FET(電解トランジスター)交換
    RLバイアス/バランスVR交換
    モジュール修理
    電解コンデンサー交換(オーディオコンデンサー使用)

D. 使用部品
  • SP接続リレー交換                     2個
    初段FET                           2個
    バイアス/バランス半固定VR              6個
    フューズ入り抵抗                      30個
    モジュ−ル修理                       2個
    電解コンデンサー                     31個

E. 調整・測定

F. 修理費   98,000円  

S. HITACHI Lo−D HMA−9500mkU の仕様(マニアルより)
A. 修理前の状況
A−1. 修理前点検中 下から見る、非常に綺麗です
               AMP部の電解コンデンサーのビニールの後退も少ない
A−2. 修理前点検中 λコンを固定する、プラスチック製の固定筒が抜けている
               輸送中の衝撃か?
A−2. 修理前点検中 出力を測定
               R側=これ以上でプロテクト動作
               L側=片側不動作
C. 修理状況
C−1A. 修理前 Rドライブ基板
C−1B. 修理後 Rドライブ基板 初段FET、バランス/バイアス調整用半固定VR3個、SP接続リレー交換
           フューズ入り抵抗全部、電解コンデンサー11個交換 モジュール修理
C−1C. 修理前 Rドライブ基板裏
C−1D. 修理(半田補正)後 Rドライブ基板裏 半田を全部やり直す
C−1E. 修理後 モジュール TR(トランジスター)をマジックを塗って有ります
C−2A. 修理前 Lドライブ基板
C−2B. 修理後 Lドライブ基板 初段FET、バランス/バイアス調整用半固定VR3個、SP接続リレー交換
           フューズ入り抵抗全部、電解コンデンサー11個交換 モジュール修理
C−2C. 修理前 Lドライブ基板裏
C−2D. 修理(半田補正)後 Lドライブ基板裏 半田を全部やり直す
C−3A. 修理前 電源基盤
C−3B. 修理後 電源基盤 フューズ入り抵抗全部、電解コンデンサー9個交換
           ジャンパー線も半田を浸み込ませる
C−3C. 修理前 電源基盤裏
C−3D. 修理(半田補正)後 電源基盤裏 半田を全部やり直す
C−3E. 発振で基板の銅伯が熱を帯び、解けた跡が残る絶縁シート
C41. 修理前 R側SP端子
C42. 修理前 L側SP端子
C43. 修理後 R側SP端子
C44. 修理後 L側SP端子
C−5A. 修理前 RCA端子基板裏
C−5B. 修理(半田補正)後 RCA端子基板裏  半田を全部やり直す
C−6A. 修理前 R終段FET
C−6B. 修理後 R終段FET
C−6C. 修理前 L終段FET
C−6D. 修理後 L終段FET
C−7. 交換した部品
C−8A. 修理前 下から見る
C−8B. 修理後 上から見る
C−9. 完成  磨けば綺麗に成ります
E. 調整・測定
E−1. 出力/歪み率測定・調整
E−2A. L側、31V=120W出力 0.01%歪み 1000HZ
E−2B. L側、31V=120W出力 0.01%歪み 400HZ
E−2C. R側、31V=120W出力 0.01%歪み 1000HZ
E−2D. R側、31V=120W出力 0.01%歪み 400HZ
E−3. 完成  24時間エージング
                        9500mkf11
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