Technics SP−10MKU(SP10mk2)修理記録
梱包はこちらを参考   平成16年3月29日到着  4月1日完成
寸評 カスタムLSIが使用されていないので、今後も修理部品に不安が無く、長く使用出来ます。
    機械的な消耗品は軸ですので、注油を忘れずにする事
A. 修理前の状況
  •  
    回転と共に「キーッ、キーッ」という異音を放ちます。回転も不安定で音が揺らぎます。
    また、1年ほど前からストロボのネオン管が「チカチカ」します。

B. 原因
  • 電解コンデンサー、TR(トランジスター)劣化

C. 修理状況
  • 電解コンデンサー交換(オーディオコンデンサー使用)
    TR(トランジスター)交換
    半固定VR交換
    各種注油

D. 使用部品
  • 半固定VR                         4個
    コンデンサー                       2個
    TR(トランジスター)                   2個
    電解コンデンサー                     30個

E. 調整・測定


F. 修理費   55,000円  

S. Technics SP−10mkU の仕様(マニアルより)

A. 修理前の状況
A−1. 修理前電源部 電解コンデンサーの劣化が目立つ  
A−2. 修理前本体 電解コンデンサーの劣化が目立つ
C. 修理状況
C−1A. 修理前 電源定電圧基板
C−1B. 修理後 電源定電圧基板 電解コンデンサー7個、半固定VR2個交換
C−1C. 修理前 電源定電圧基板裏
C−1D. 修理(半田補正)後 電源定電圧基板裏
C−2A. 修理後 電源フューズ基板
C−2B. 修理前 電源フューズ基板裏
C−2C. 修理(半田補正)後 電源フューズ基板裏
C−2D. 修理後 電源ケーブル点検・補修
C−3A. 修理前 基準発生・速度切替え分周基板
C−3B. 修理後 基準発生・速度切替え分周基板 電解コンデンサー7個交換
C−3C. 修理前 基準発生・速度切替え分周基板裏
C−3D. 修理(半田補正)後 基準発生・速度切替え分周基板裏
C−4A. 修理前 駆動基板
C−4B. 修理後 駆動基板 電解コンデンサー13個交換
C−4C. 修理前 駆動基板裏
C−4D. 修理(半田補正)後 駆動基板裏
C−4E. 修理前 駆動基板の出力TR(トランジスター)の所の電解コンデンサーの液漏れ跡
C−4F. 修理後前 清掃後
C−5A. 修理前 速度制御基板
C−5B. 修理後 速度制御基板 電解コンデンサー個、半固定VR2個交
C−5C. 修理前 速度制御基板裏
C−5D. 修理(半田補正)後 速度制御基板裏
C−6A. 修理前 メイン基板
C−6B. 修理(半田補正)後 メイン基板 電解コンデンサー交換
C−6C. 修理前 メイン基板裏
C−6D. 修理(半田補正)後 メイン基板裏
C−6E. 修理前 SW基板裏
C−6F. 修理(半田補正)後  SW基板裏
C−7A. 修理中 心臓部のモーター固定子 清掃・増締めする
C−7B. 修理中 心臓部のモーター回転子 清掃・増締めする
C−8A. 修理後 上から見る メカニカルブレーキは弱めに設定
C−8B. 修理完成 上から見る
C−9A. 修理前 下から見る
C−9B. 修理完了 下から見る
C−9C. 修理前 電源部
C−9C. 修理完了 電源部
C−9D. 交換部品
E. 調整・測定   
E−2. 33回転(ロック)、ストロボが1部欠けているのは、斜めに撮影したのと、シャッターとの同期の為。
E−3. 45回転(ロック)、ストロボが1部欠けているのは、斜めに撮影したのと、シャッターとの同期の為。
E−3. 78回転(ロック)、ストロボが1部欠けているのは、斜めに撮影したのと、シャッターとの同期の為。
E−4. 真上から見ればOK
E−5.  完成24時間エージング
S.Technics SP−10mkU の仕様(マニアルより)
駆動形式 ダイレクトドライブ
駆動モーター ブラシレスDCモーター
制御方式 クォーツフェイズロックドコントロ−ル
ターンテーブル アルミダイカスト製 直径32.0cm,重量3.0kg
回転数 33 1/3,45,78.26rpm
起動トルク 6kg・cm
起動特性 0.25秒で定速回転(331/3rpm時)
負荷変動 5kg・cm以内、 0%
回転数偏差 ±0.002%以内
ワウ・フラッター 0.025%WRMS(JIS C5521)
SN比 78dB(IEC98A weighted)
電源 AC100V 50/60Hz
消費電力 16W
外形寸法 (本体)   幅386.5×高さ102.5×奥行368.5mm
(電源部) 幅110×高さ83.5×奥行370mm
重量 (本体)9.5kg。  (電源部)3.8kg
                       sp10mk216
ここに掲載された写真は、修理依頼者の機器を撮影した者です、その肖像権・版権・著作権等は、放棄しておりません。  写真・記事を無断で商用利用・転載等することを、禁じます。 Copyright(C) 2014 Amp Repair Studio All right reserved.