DENON DP−6000. 2台目修理記録
梱包はこちらを参考                         2018/1/20持込、  2/11完成
A. 修理前の状況
  • ノーマルで、ストロボ固定しない。

B. 原因
  • 各部経年劣化

C. 修理状況
D. 使用部品
  • 半固定VR                        3個。
    電解コンデンサー                    20個。
    足黒TR(トランジスター)                26個。
    足黒IC                         7個。
    フイルムコンデンサー                 1個。
    LED                         3個。
    抵抗                         3個。

E. 調整・測定

F. 修理費   90,000円

S. DENON DP−6000、6700 の仕様(マニアル・カタログより) 

A. 修理前の状況。 画像をクリックすると、大きく(横幅2050ドット)表示されます。
A11. 点検中 前から見る
A112. 点検中 前から見る。 操作・表示部。
A12. 点検中 後から見る
A13. 点検中 上から見る
A14. 点検中 回転数感知する磁気ヘッド
A15. 点検中 プラッター(タンテーブル)を取り、上から見る
A21. 点検中 下前から見る
A22. 点検中 下後から見る
A23. 点検中 下から見る
A232. 点検中 下から見る。 凹みがある。
A24. 点検中  シールド板を取り下から見る
A31. 点検中 基板へのコネクターは接着固定。
A32. 点検中 基板へのコネクターは接着固定。
A41. 点検中 プラッター(ターンテーブル)裏
A42. 点検中 プラッター(ターンテーブル)裏の磁気コーテングは綺麗
A43. 点検中 プラッター(ターンテーブル)裏の磁気コーテングは綺麗、反対側。
A44. 点検中 プラッター(ターンテーブル)軸受け。
A45. 点検中 プラッター(ターンテーブル)軸受け、反対側。
C. 修理状況。 画像をクリックすると、大きく(横幅2050ドット)表示されます。
C11. 修理前 MotorDrive基板
C112. 修理中 MotorDrive基板。 足黒TR(トランジスター)。
C12. 修理後 MotorDrive基板。 電解コンデンサー3個、TR(トランジスター)7個交換
C13. 修理前 MotorDrive基板裏
C14. 修理(半田補正)後 MotorDrive基板裏
C15. 完成MotorDrive基板裏。 余分なフラックスを落として、コート液を塗る。
C21. 修理前 ServoAMP基板
C212. 修理中 ServoAMP基板。 足黒TR(トランジスター)。
C213. 修理中 ServoAMP基板。 足黒TR(トランジスター)。
C214. 修理中 ServoAMP基板。 足黒IC(TCA955)。
C215. 修理中 ServoAMP基板。 足黒IC(TCA955)を拡大。
                  空気中の硫酸化物と結合して、洋銀腐食が進み、端子間の短絡も、時間の問題!
C216. 修理中 ServoAMP基板。 足黒IC(TCA955)を拡大、反対側。
                  空気中の硫酸化物と結合して、洋銀腐食が進み、端子間の短絡も、時間の問題!
C22. 修理後 ServoAMP基板。 電解コンデンサー9個、TR(トランジスター)11個、半固定VR3個、IC1個交換
C23. 修理前 ServoAMP基板裏
C24. 修理(半田補正)後 ServoAMP基板裏
C25. 完成ServoAMP基板裏。 余分なフラックスを落として、コート液を塗る。
C31. 修理前 PhaseLockAMP基板
C312. 修理中 PhaseLockAMP基板。 足黒TR(トランジスター)。
C313. 修理中 PhaseLockAMP基板。 足黒TR(トランジスター)。
C314. 修理中 PhaseLockAMP基板。 足黒TTL−IC。
C315. 修理中 PhaseLockAMP基板。 足黒TTL−IC(HD7473P)を拡大。
                  空気中の硫酸化物と結合して、洋銀腐食が進み、端子間の短絡も、時間の問題!
C316. 修理中 PhaseLockAMP基板。 足黒TTL−IC(HD7473P)を拡大、反対側。
                  空気中の硫酸化物と結合して、洋銀腐食が進み、端子間の短絡も、時間の問題!
C317. 修理中 PhaseLockAMP基板。 足黒TTL−IC(HD7493AP)を拡大。
                  空気中の硫酸化物と結合して、洋銀腐食が進み、端子間の短絡も、時間の問題!
C318. 修理中 PhaseLockAMP基板。 足黒TTL−IC(HD7493AP)を拡大、反対側。
                  空気中の硫酸化物と結合して、洋銀腐食が進み、端子間の短絡も、時間の問題!
                  右側のTR(トランジスター)の足もかなり進んでいる!
C319. 修理中 PhaseLockAMP基板。 足黒TTL−IC(HD7400P)を拡大。
                  空気中の硫酸化物と結合して、洋銀腐食が進み、端子間の短絡も、時間の問題!
C31A. 修理中 PhaseLockAMP基板。 足黒TTL−IC(HD7400P)を拡大、反対側。
                  空気中の硫酸化物と結合して、洋銀腐食が進み、端子間の短絡も、時間の問題!
C31B. 修理中 PhaseLockAMP基板。 足黒TTL−IC(HD7490AP)を拡大、反対側。
                  空気中の硫酸化物と結合して、洋銀腐食が進み、端子間の短絡も、時間の問題!
C31C. 修理中 PhaseLockAMP基板。 足黒TTL−IC(HD7490AP)を拡大。
                  空気中の硫酸化物と結合して、洋銀腐食が進み、端子間の短絡も、時間の問題!
C31D. 修理中 PhaseLockAMP基板。 足黒TTL−IC(HD7493AP)を拡大。
                  空気中の硫酸化物と結合して、洋銀腐食が進み、端子間の短絡も、時間の問題!
C31E. 修理中 PhaseLockAMP基板。 足黒TTL−IC(HD7493AP)を拡大、反対側。
                  空気中の硫酸化物と結合して、洋銀腐食が進み、端子間の短絡も、時間の問題!
C32. 修理(半田補正)後 PhaseLockAMP基板 電解コンデンサー8個、TR(トランジスター)8個、TTLIC6個交換。 古い両面基板なので、こちら側も半田補正っを行う。
C33. 完成PhaseLockAMP基板。余分なフラックスを落として、コート液を塗る。
C34. 修理前 PhaseLockAMP基板裏
C35. 修理(半田補正)後 PhaseLockAMP基板裏
C36. 完成PhaseLockAMP基板裏。余分なフラックスを落として、コート液を塗る。
C41. 修理前 電源ラインフイルター基板
C42. 修理前 電源ラインフイルター基板裏
C43. 修理(半田補正)後 電源ラインフイルター裏
C44.完成電源ラインフイルター基板。余分なフラックスを落として、コート液を塗る。
C51. 修理中 モーター取り出し、軸側から見る。組み付けビスに「ゆるみ止め用接着剤」が染みこませてあり、トルエンで溶解を試見たが不可! よって、上部軸よりシリコンオイルを注入し、軸を上下して排出で交換する。
C52. 修理中 モーター取り出し、底側から見る。
C53. 修理前 底固定ビスに「ゆるみ止め用接着剤」が染みこませてあり、トルエンで溶解を試見たが不可!
C61. 修理中 回転数調整VR
C62. 修理後 回転数調整VR。ガリ対策をする。
C71. 修理中 SW、表示部分。
C72. 修理中 表示部分をLEDに交換。
C73. 修理(交換)後 LED表示。
C81. 修理(清掃)中 ストロボ、ネオン管清掃
C91. 修理前 底カバー凹み。
C92. 修理後 底カバー凹み。軽く打ち出す。
CA1. 修理中 磁気ヘッドのギャップ調整
CB1. 修理前 下から見る
CB2. 修理完成後 下から見る
CB3. 修理前 上から見る
CB4. 修理完成後 上から見る
CC1. 交換部品
CC2. 交換部品。 足黒TR(トランジスター)。
CC3. 交換部品。 足黒IC。
        足を磨く修理屋も有る様ですが? 個人(自分の機器)修理を除き、お金を貰うのだから、交換が正道!
E. 調整・測定。 画像をクリックすると、大きく(横幅2050ドット)表示されます。
E1. 33回転(ロック)
E2. 45回転(ロック)
E3. ストロボスコープで測定、33回転
E4. ストロボスコープで測定、45回転
E5. 完成  24時間エージング、 右はMICROBL−99V
S. DENON DP−6000、6700 の仕様(カタログ・マニアルより) 
 ターンテーブル DP−6000
駆動方式 ACサーボモーターによるダイレクトドライブ
モーター ソリッドローター形ACサーボモーター
回転数 33 1/3、45rpm(±6%調節可能)
スピード制御方式 高精度磁気記録再生方式と水晶発振器を基本とした周波数検出によるスピードサーボおよび位相サーボ
スピード調整範囲 :±6%以上(VARIABLE時規定スピードに対して)
起動時間 1秒以内(33・1/3回転時)
ワウ・フラッター 0.02%w.r.m.s以下(テストレコードによる)
回転数偏差 0.002%以内(NORMAL時)
SN比 77dB以上(DIN-B)
起動時間 1.2秒以内で規定回転(33 1/3rpm時)
負荷特性 0%(針圧150g最外周)
ターンテーブル 312mmアルミダイカスト自重1.88kg(慣性質量23.3kg-cm2)
ブレーキ 直流ブレーキ方式
外形寸法 374〜378mm(最大) 、162mm(高さ)
電源 AC100V 50/60Hz
消費電力 10W
重量 約8.8kg
価格 \73,000(1976年頃)
卜一ンアーム部 DA−307
形式 スタチックバランスS字形
全長 332mm(最大)
有効長 244mm
オーバーハング 14mm
オフセット角 20.5°
トラッキングエラー 2.5°(最大)
針圧調整 1回転2.5g(0.1g目盛つき)
適合カートリッジ自重 5〜10g
ヘッドシェル(PCL-5) マグネシウム合金ダイカスト製自重6g(取付ネジ類は含まず)
アーム高さ調整範囲 42〜70mm(アームボード面からパイプ中心まで、単体規格)
ヘッドシェルコネクター 4pコネクター
出力コード 5pコネクター付低容量コード約1.2m(約50PF)
アームリフター オイルダンプ式
インサイドフォースキャンセラー マグネチックコントロール方式(解除機構つき)
軸受部 高精度ピボットベアリングおよびミニチュアベアリング使用
感度 水平、垂直とも25mg以下
総合 DP6700
キャビネット 合成レザー張り積層合板
電源 AC100V 50Hz/60Hz
消費電力 10W
寸法 寸法重量:522W×193H×440D(mm) 
重量 約17kg
価格 \140,000(1976年頃)
                       dp6000_225
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