LUXMAN KMQ60 修理
平成13年10月
A.修理前の状況
  ハムが出る。

B.原因
  電源の電解コンデンサの容量抜け
  終段50CA10のエミゲン
  バイアス調整不良

C.修理状況
  終段6CA7 4本交換
  整流はダイオードに1A/400V〜3A/1000Vに交換
  バイアス、バランス半固定VR交換
  バイアス、バランス調整
  配線手直し、補強
  各部ハンダ補正
  電解コンデンサー追加

D.使用部品
  終段真空管6CA7     4本
  整流はダイオード    5本
  半固定VR         4個
  電解コンデンサー      2個
  抵抗    4個

E.修理費 16,000円    通常修理。
                    但し、真空管は別途です。

S. LUX KMQ 60 の仕様(マニアルより)
1.シャシ下。 整流ダイオード、バランスVR、バイアスVRは交換する。.
1.出力測定
2.13.2V=21.8Wでクリープかなり終段がエミ減。
3.このAMPの終段出力管 50C−A10は存在が少ないため、6CA7に変更誌他方が良い。
 最近の50C−A10は馬鹿値なので、安く、入手容易な6CA7がお勧めです。
 今回は見送りですが、改造費は、およそ2万円です。
S.LUX KMQ 60 の仕様(マニアルより) 
型式 LUX KMQ 60 管球式ステレオパワーアンプ KMQ 60
連続出力 30W/30W(4、8、16Ω)
全高調波歪率 0.1%(1W出力時)、 0.3%(最大出力時)
周波数特性 15Hz〜60,000Hz -1dB
SN比 90dB以上
残留雑音 0.7mV以下
ダンピングファクター 約15(1kHz)
入力感度 850mV(定格出力時)
入力インピーダンス 250kΩ
負荷インピーダンス 4Ω、8Ω、16Ω(スイッチ切換)
使用真空管 終段出力真空管=50CA10:4個、 6DT8/6AQ8:2個、 6267:2個
使用半導体 DS16A:4個、 DS16C:1個
消費電力 160W
外形寸法 幅410×高さ160×奥行205mm
重量 13.8kg
別売 ボンネット B-60(\4,500)、 アッセンブリマニュアル(\500)
         kmq60-4
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