Altec 256d(#147)修理記録 | ||||||||||||||||||||||||||
平成29年10月14日持込 10月18日返却 | ||||||||||||||||||||||||||
A. 修理前の状況
B. 原因
O. 出力トランス点検
P. 電源トランス点検 T. バラック修理後点検測定 C. 修理状況
D. 使用部品
U. TubeTester HickokTV−2B/Uによる付属真空管測定 V. TubeTester HickokTV−2B/Uによる予備真空管測定 E. 調整・測定 F. 修理費 150,000円 オーバーホール修理。 3台目からの、お馴染みさん価格。 但し、真空管は別途支給です。 S. Altec 256d の仕様(マニアルより) |
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A. 修理前の状況。画像をクリックすると、大きく(横幅2050ドット)表示されます。 A11. 点検中 前から見る。 |
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A12. 点検中 パネルを取り、前から見る。 | ||||||||||||||||||||||||||
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A13. 点検中 メーターパネルを取り、前から見る。 | ||||||||||||||||||||||||||
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A131. 点検中 シャシ内を見る。 純正のカップリングオイル(?)コンデンサーからフイルムコンデンサーに交換。 |
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A132. 点検中 シャシ内をる。 バイアス電源の純正のマロイ電解コンデンサーからニチコンの電解コンデンサーに交換。 |
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A133. 点検中 シャシ内をる。 高圧回路のオイルコンデンサーにニチコン電解コンデンサーが並列挿入。 |
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A134. 点検中 シャシ内をる。 高圧純正のマロイ電解コンデンサーからニチコン電解コンデンサーに交換。 |
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A21. 点検中 後から見る。 | ||||||||||||||||||||||||||
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A22. 点検中 後から見る。 飾りのバイアス電源の純正のマロイ電解コンデンサー。 | ||||||||||||||||||||||||||
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A23. 点検中 真空管を抜き、後から見る。 | ||||||||||||||||||||||||||
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A24. 点検中 真空管を抜き、後から見る。真空管ソケット比較。テフロン絶縁製やタイト製と交換可能。 | ||||||||||||||||||||||||||
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A31. 点検中 上右から見る | ||||||||||||||||||||||||||
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A32. 点検中 上から見る | ||||||||||||||||||||||||||
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A33. 点検中 上左から見る。 | ||||||||||||||||||||||||||
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A41. 点検中 下右から見る。 | ||||||||||||||||||||||||||
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A42. 点検中 右から見る。電源ケーブル。 | ||||||||||||||||||||||||||
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A43. 点検中 下から見る | ||||||||||||||||||||||||||
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A44. 点検中 下左から見る | ||||||||||||||||||||||||||
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A45. 点検中 左から見る。 入出力コード。 | ||||||||||||||||||||||||||
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A51. 点検中 前回の修理での半田付け。 | ||||||||||||||||||||||||||
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A52. 点検中 前回の修理での半田球、半田屑。 | ||||||||||||||||||||||||||
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A61. 点検中 出力真空管 UY−807。 | ||||||||||||||||||||||||||
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A62. 点検中 左=初段増幅管6SJ7、 ドライバー真空管=6SN7、プロテクト動作真空管=6AL5。 | ||||||||||||||||||||||||||
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A63. 点検中 整流管 5R4−GY。ユーザーが持ち込み時センターピン折る。 | ||||||||||||||||||||||||||
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A64. 点検中 修理後整流管 5R4−GY。 | ||||||||||||||||||||||||||
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A65. 点検中 定電圧放電管0D3(VR150GT)。 | ||||||||||||||||||||||||||
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O. 出力トランス点検。画像をクリックすると、大きく(横幅2050ドット)表示されます。 1次インピーダンス=4kΩ(P1−B1間+B2−P2間)。 2次インピーダンス=16Ω。 インピーダンス比=4kΩ/16Ω=250、 巻き線比=15.8。 01. 2次16Ω端子にAC8V/1kHzを入力すると、 1次巻線P1−B1間電圧=P2−B2間電圧=126.5V/2=63.2V。 P1−B1間=62.9V、P2−B2間電圧=63.0V |
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02. 2次16Ω端子にAC5V/1kHzを入力すると、 1次巻線P1−B1間電圧=P2−B2間電圧=79V/2=39.5V。 P1−B1間=39.28V、P2−B2間電圧=39.52V |
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03. 2次16Ω端子にAC2V/1kHzを入力すると、 1次巻線P1−B1間電圧=P2−B2間電圧=31.6V/2=15.8V。 P1−B1間=16.17V、P2−B2間電圧=16.25V |
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P. 電源トランス点検。画像をクリックすると、大きく(横幅2050ドット)表示されます。 可変周波数・電圧電源を使用して、無負荷損を計測する。 真空管は全て抜いたので、トランスの負荷は無。 左マルチメーター=電源電圧、右マルチメーター=ヒーター電圧。 |
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P1. 60Hz/AC100を入力、入力電流=0.6A、無負荷損電力=60W。出力ヒーター電圧=6.19V。 | ||||||||||||||||||||||||||
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P2. 60Hz/AC105を入力、入力電流=0.8A、無負荷損電力=84W。出力ヒーター電圧=6.49V。 | ||||||||||||||||||||||||||
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P3. 55Hz/AC100を入力、入力電流=1.1A、無負荷損電力=110W。出力ヒーター電圧=6.18V。 | ||||||||||||||||||||||||||
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P4. 50Hz/AC93.6を入力、入力電流=1.35A、無負荷損電力=126.4W。出力ヒーター電圧=5.79V。 |
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P5. トランス頭カバーを外して見る。 左電源トランスはEI型、 右出力トランスはカットコア型。 止めビスも新しいので、焼損して巻き替えしたかも?? |
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T. バラック修理後点検測定。画像をクリックすると、大きく(横幅2050ドット)表示されます。 T0. 出力・歪み率測定・調整、 100Vで測定。 「見方」。 中 SP出力を「Audio Analyzer Panasonic VP−7723B」により測定。 表示LED、 左端=メモリーNo、 中左=周波数測定、 中右=出力電圧測定、 右端=歪み率測定。 右端 VP−7723Bの基本波除去出力を「owon SDS6062(200MHZ)」で「FFT分析」表示。 左端 オーディオ発振器 VP−7201A より50Hz〜100kHzの信号を出し(歪み率=約0.003%)、ATT+分配器を通し、AMPに入力。 よって、ダイアル設定出力レベルより低くなります。測定機器の仕様や整備の様子はこちら、「VP−7723B」「VP−7201A」。 FFT画面の見方はこちら。 |
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T1. 1kHz入力、SP出力電圧21.20V=56.18W出力 3.35%歪み。 「FFT分析」のオシロのカーソル周波数、左=2.5kHz、右=10kHz。 |
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T2. AC100v安定化電源で無信号時で2.6Aなので、260W消費する。 この時真空管ヒーター電圧は6.05V。 6.3Vの+−10%は「5.67〜6.93V」なので範囲内。 |
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T3. V3の真空管が測定(点検)出来ない。 | ||||||||||||||||||||||||||
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C. 修理状況。画像をクリックすると、大きく(横幅2050ドット)表示されます。 C11. 修理中。 逆さにするので、トランスを「プチプチ」で保護する。 |
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C12. 修理中。 基板・ブロック電解コンデンサー取り外す。 | ||||||||||||||||||||||||||
C21. 修理前 R基板。 半田があちこちで危険状態 | ||||||||||||||||||||||||||
C48. 修理前 RCA端子 | ||||||||||||||||||||||||||
C49. 修理後 RCA端子 | ||||||||||||||||||||||||||
C51. 修理前 L基板。 スルホールや半田があちこちで危険状態 | ||||||||||||||||||||||||||
CE1. 修理前 電源コード取り付け | ||||||||||||||||||||||||||
CE2. 修理後 電源コード取り付け | ||||||||||||||||||||||||||
CE3. 修理中 3Pプラグにケーブル取り付。 差し込み固定が一般ですが、時計方向に巻き付けると良い。 上のK線=巻き付いた端側、 下の白線=挿入した側。 これで差し込み固定の3倍位接触面積が増し、接触抵抗が低くなる。 |
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CE4. 修理中 3Pプラグにケーブル取り付。差し込み固定が一般ですが、時計方向に巻き付けると良い、反対側。 上の白線=巻き付いた端側、 下のK線=挿入した側。 これで差し込み固定の3倍位接触面積が増し、接触抵抗が低くなる。 |
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CE5. 完成 3Pプラグにケーブル取り付。 被覆部も十分に差し込む。 | ||||||||||||||||||||||||||
CE6. 完成 3Pプラグにケーブル取り付。 被覆部も十分に差し込む、反対側。 | ||||||||||||||||||||||||||
CE7. 完成 3Pプラグにケーブル取り付。 電線を十分に差し込む。電極側から見る。 | ||||||||||||||||||||||||||
CE8. 完成 3Pプラグにケーブル取り付。 電線を十分に差し込む。電極側から見る、反対側。 | ||||||||||||||||||||||||||
CE1. 前面パネル洗浄。 | ||||||||||||||||||||||||||
CF1. 修理前 真空管ソケット。 | ||||||||||||||||||||||||||
CF2. 修理後 真空管ソケット。 | ||||||||||||||||||||||||||
CG1. 交換部品 | ||||||||||||||||||||||||||
CG2. 交換部品。倍電圧整流に使用する電解コンデンサー比較。 上=付いていた680uF/350WV、下=松下製の交換した2300uF/400WV 。 |
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CH1. 修理前 上から見る | ||||||||||||||||||||||||||
CH2. 修理後 上から見る | ||||||||||||||||||||||||||
CH3. 修理前 下から見る | ||||||||||||||||||||||||||
CH4. 修理後 下から見る | ||||||||||||||||||||||||||
U. TubeTester HickokTV−2B/Uによる付属真空管測定。画像をクリックすると、大きく(横幅2050ドット)表示されます。 付属前段真空管。 12AX7 相互コンダクタンス=1600μmho「Ep=250V、Eg1=−2V、Ip=1.2mA」 12AT7 相互コンダクタンス=6000μmho「Ep=250V、Eg1=−12V、Ip=10mA 12BH7 相互コンダクタンス=3100μmho「Ep=250V、Eg1=−10.5V、IP=11.5mA」 6RA3 相互コンダクタンス=12500μmho「Ep=100V、Eg1=−20V、Ip=100mA」 1960/1962/1964/1966ナショナル真空管ハンドブック、1995オーディオ用真空管マニアル、60/62/69東芝電子管ハンドブック、1962日立電子管ハンドブック、1965/1971全日本真空管マニュアル、RC15/19/26/27/28/29/30 Receiving Tube Manual、1966/実用真空管ハンドブック、1995世界の真空管カタログより。 |
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U1. 付属真空管。左からECC83(12AX7)、12AT7、12BH7、2本目ECC83(12AX7)、 6RA3、2本目12BH7、2本目12AT7、3本目ECC83(12AX7)。 |
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U11. 付属1本目「12AX7」ユニット1。 Gm測定=2000μmho、Ip=1.91mA。 測定条件、「Ep=250V、Eg1=−2V」、 Cレンジ=3000μmhoレンジでの測定。 |
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U12. 付属1本目「12AX7」ユニット2。 Gm測定=1500μmho、Ip=1.46mA。 | ||||||||||||||||||||||||||
U41. 付属1本目「12AT7」ユニット1。 Gm測定=4200μmho、Ip=8.96mA。 測定条件、「Ep=250V、Rk=200Ω」、 Cレンジ=6000μmhoレンジでの測定。 |
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U42. 付属1本目「12AT7」ユニット2。 Gm測定=4000μmho、Ip=8.94mA。 | ||||||||||||||||||||||||||
U51. 付属1本目「12BH7」ユニット1。 Gm測定=2600μmho、Ip=12.73mA。 測定条件、「Ep=250V、Eg1=−10.5V」、Cレンジ=6000μmhoレンジでの測定。 |
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U52. 付属1本目「12BH7」ユニット2。 Gm測定=2600μmho、Ip=13.05mA。 | ||||||||||||||||||||||||||
U6. 付属真「6RA3」。 Gm測定=16000μmho、Ip=128.5mA。 測定条件、「Ep=100V、Eg1=−20V」、 Bレンジ=30000μmhoレンジでの測定。 |
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U7. 付属真空管「6GB8」左から 1本目、2本目、3本目、4本目。 真空管ハンドブック(規格表)の相互コンダクタンス=20000μmho 「Ep=250V、Esg=250V、Ip=140mA、Eg1=−8V」 1966実用真空管ハンドブック、1965/1971全日本真空管マニュアル、1995オーディオ用真空管マニアル、60/62/69東芝電子管ハンドブック、1995世界の真空管カタログより。 |
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U71. 付属1本目「6GB8」。 Gm測定=20000μmho、Ip=101.9*mA。 測定条件、「Ep=250V、Esg=250V、Eg1=−8V」。 Aレンジ=30000μmhoレンジでの測定。 |
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V. TubeTester HickokTV−2B/Uによる予備真空管測定。画像をクリックすると、大きく(横幅2050ドット)表示されます。 V1. 予備真空管「6GB8灰色プレート」左から 1本目、2本目、3本目、4本目。 真空管ハンドブック(規格表)の相互コンダクタンス=20000μmho 「Ep=250V、Esg=250V、Ip=140mA、Eg1=−8V」 1966実用真空管ハンドブック、1965/1971全日本真空管マニュアル、1995オーディオ用真空管マニアル、60/62/69東芝電子管ハンドブック、1995世界の真空管カタログより。 |
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V11. 予備1本目「6GB8」。 Gm測定=20600μmho、Ip=105.6mA。 測定条件、「Ep=250V、Esg=250V、Eg1=−8V」。 Aレンジ=30000μmhoレンジでの測定。 |
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V2. 予備真空管「6GB8K色プレート」左から 1本目、2本目、3本目、4本目、5本目。 真空管ハンドブック(規格表)の相互コンダクタンス=20000μmho 「Ep=250V、Esg=250V、Ip=140mA、Eg1=−8V」 1966実用真空管ハンドブック、1965/1971全日本真空管マニュアル、1995オーディオ用真空管マニアル、60/62/69東芝電子管ハンドブック、1995世界の真空管カタログより。 |
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V21. 予備1本目「6GB8」。 Gm測定=25000μmho、Ip=135.6mA。 測定条件、「Ep=250V、Esg=250V、Eg1=−8V」。 Aレンジ=30000μmhoレンジでの測定。 |
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測定電源は安定化電源を使用し、AC115V 60Hzで行う。 | ||||||||||||||||||||||||||
プレート波形を観測しながら測定する。 | ||||||||||||||||||||||||||
E. 測定・調整。画像をクリックすると、大きく(横幅2050ドット)表示されます。 E0. 出力・歪み率測定・調整、 100Vで測定。 「見方」。 上段中 右側SP出力を「Audio Analyzer Panasonic VP−7723B」により測定。 表示LED、 左端=メモリーNo、 中左=周波数測定、 中右=出力電圧測定、 右端=歪み率測定。 上段右端 VP−7723Bの基本波除去出力を「owon SDS8202(200MHZ)」で「FFT分析」表示。 下段中 左側SP出力を「Audio Analyzer Panasonic VP−7723B」により測定。 表示LED、 左端=メモリーNo、 中左=周波数測定、 中右=出力電圧測定、 右端=歪み率測定。 下段右端 VP−7723Bの基本波除去出力を「owon SDS6062(200MHZ)」で「FFT分析」表示。 下段左端 オーディオ発振器 VP−7201A より50Hz〜100kHzの信号を出し(歪み率=約0.003%)、ATT+分配器を通し、AMPに入力。 よって、ダイアル設定出力レベルより低くなります。測定機器の仕様や整備の様子はこちら、「VP−7723B」「VP−7201A」。 FFT画面の見方はこちら。 |
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E21. 50Hz入力、R側SP出力電圧24V=72W出力 0.546%%歪み。 L側SP出力電圧24V=72W出力 0.538%歪み。 「FFT分析」のオシロのカーソル周波数、左=250Hz、右=1kHz。 |
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E22. 100Hz入力、R側SP出力電圧30V=112.5W出力 0.495%歪み。 L側SP出力電圧30V=112.5W出力 0.486%歪み。 「FFT分析」のオシロのカーソル周波数、左=250Hz、右=1kHz。 |
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E23. 500Hz入力、R側SP出力電圧30V=112.5W出力 0.305%歪み。 L側SP出力電圧30V=112.5W出力 0.308%歪み。 「FFT分析」のオシロのカーソル周波数、左=2.5kHz、右=10kHz。 |
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E24. 1kHz入力、R側SP出力電圧30V=112.5W出力 0.290%歪み。 L側SP出力電圧30V=112.5W出力 0.293%歪み。 「FFT分析」のオシロのカーソル周波数、左=2.5kHz、右=10kHz。 |
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E25. 5kHz入力、R側SP出力電圧30V=112.5W出力 0.414%歪み。 L側SP出力電圧30V=112.5W出力 0.419%歪み。 「FFT分析」のオシロのカーソル周波数、左=25kHz、右=100kHz。 |
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E26. 10kHz入力、R側SP出力電圧30V=112.5W出力 0.649%歪み。 L側SP出力電圧30V=112.5W出力 0.657%歪み。 「FFT分析」のオシロのカーソル周波数、左=25kHz、右=100kHz。 |
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E27. 20kHz入力、R側SP出力電圧30V=112.5W出力 0.662%歪み。 L側SP出力電圧30V=112.5W出力 0.676%歪み。 「FFT分析」のオシロのカーソル周波数、左=100kHz、右=500kHz。 |
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E28. 50kHz入力、R側SP出力電圧28V=98W出力 3.86%歪み。 L側SP出力電圧28V=98W出力 3.92%歪み。 「FFT分析」のオシロのカーソル周波数、左=100kHz、右=500kHz。 |
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E3. その時のVUメーター表示。1チップ3個入りを33チップ=99個のLED使用。 | ||||||||||||||||||||||||||
E4. 完成 24時間エージング。 右はSony ST−5000F. 5台目 | ||||||||||||||||||||||||||
S. Altec 256d の仕様(マニアルより) | ||||||||||||||||||||||||||
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