GAS AMPZILLA UA. 3台目修理記録
平成16年10月27日到着    10月30日完成
寸評
   GAS−AMPはIQ??の天才が設計した・・・・・・ とか言われているが、このAMPの使用には十分な注意が必要です。
   特に、SP接続リレーが無いので、安定までの間(5分くらい)はSPのボイスコイルに電流が流れますので、
   ネットワークの無いのは注意
  • A. 修理前の状況
      オ−バーホール。

  • B.原因
      各部劣化。

  • C.修理状況
      電解コンデンサー交換。
      半固定VR交換。
      配線手直し、補強。
      経年劣化による各部ハンダ補正。
      OP−AMP交換。
      SP端子交換。
      RCA端子交換。
      VUメーター表示ランプ交換。
      ゴム足交換。
     
  • D.使用部品
      半固定VR                  8個。
      電解コンデンサー             34個。
      フイルムコンデンサー            2個。
      SP端子                    4個。
      OP−AMP                 4個。
      RCA端子                   2個。
      VUメーター表示ランプ           6個。
      ダイオード 1個。
      ゴム足交換。

  • E.調整・測定

  • F.修理費                 95,000円
                            3台目からの、お馴染みさん価格。

  • S. GAS AMPZILLA の仕様(マニアル・カタログより)
A. 修理前の状況
A1.点検中  清掃後上から見る
A2.点検中  清掃後上から見る
A3.点検中 下からフアンの埃見る
C. 修理状況
C1A. 修理前 A側−AMP基板
C1A1. 修理前 A側−AMP基板 頭のビニールの剥けた電解コンデンサー
C1A2. 修理中 A側−AMP基板 液漏れした電解フイルムコンデンサー
C1A3. 修理中 A側−AMP基板 液漏れした電解フイルムコンデンサー
C1B. 修理後 A側−AMP基板 電解コンデンサ−15個交換(高いノンポール電解コンデンサーを使用したので2個→1個)、
           半固定VR4個、フイルムコンデンサー1個、撮影後OP−AMP2個交換(以下同じ)
C1C. 修理前 A側−AMP基板裏
C1D. 修理(半田補正)後 A側−AMP基板裏 全ハンダやり直す
C1E. 完成A側−AMP基板裏 不要なフラックスを取り、洗浄する
C2A. 修理前 B側−AMP基板
C2A1. 修理前 ヒビの入ったフイルムコンデンサー
C2B. 修理後 B側−AMP基板 電解コンデンサー15個交換(高いノンポール電解コンデンサーを使用したので2個→1個)、
           半固定VR4個、フイルムコンデンサー1個、撮影後OP−AMP2個交換(以下同じ)
C2C. 修理前 B側−AMP基板裏
C2D. 修理(半田補正)後 B側−AMP基板裏 全ハンダやり直す
C2E. 完成B−AMP基板裏 不要なフラックスを取り、洗浄する
C3A. 修理前 A側−終段基板
C3B. 修理(半田補正)後 A側−終段基板 全ハンダやり直す
C3C. 完成A側−終段基板裏 不要なフラックスを取り、洗浄する
C4A. 修理前 B側−終段基板
C4B. 修理(半田補正)後 B側−終段基板裏 全ハンダやり直す
C4C. 完成B−終段基板裏 不要なフラックスを取り、洗浄する
C5A.修理前 終段TR(トランジスタ−)A側
C5B. 修理後 終段TR(トランジスタ−)A側 清掃・増締後
C5C. 修理前 終段TR(トランジスタ−)B側
C5D. 修理後 終段TR(トランジスタ−)B側 清掃・増締後
C6A. 修理中 フアン回りの埃、一応上から「掃除機+刷毛」で掃除したのにこの有様!
C6B. 修理後 フアン回り
C7A. 修理前 SP端子
C7B. 修理後 SP端子
C7C. 修理前 RCA端子
C7D. 修理後 RCA端子
C8A. 修理前 VU−AMP基板
C8B. 修理後 VU−AMP基板 電解コンデンサー4個交換(高いノンポール電解コンデンサーを使用したので2個→1個)
C8C. 修理前 VU−AMP基板裏
C8D. 修理(半田補正)後 VU−AMP基板裏 全ハンダやり直す+不要なフラックスを取り
C8E. 完成VU−AMP基板裏 洗浄後
C9A. 修理中 SP出力のフューズケース 押さえプラスチックの爪が折れて、本体にヒビが入った
C9B. 修理後  2台分の25KΩの半固定VRを測定 21.2KΩ〜26.3KΩまでばらつく
CAA. 交換部品
CBA. 修理前 上から見る
CBB. 修理後 上から見る
CBC. 修理前 下から見る
CBD. 修理後 下から見る
E. 調整・測定
E1. 出力/歪み率測定・調整
E2A. 「A」側SP電圧40V=200W出力 0.07%歪み 1000HZ
E2B. 「A」側SP電圧40V=200W出力 0.07%歪み 400HZ
E2C. 「B」側SP電圧40V=200W出力 0.08%歪み 1000HZ
E2D. 「B」側SP電圧40V=200W出力 0.08%歪み 400HZ
E3. その時の本体VUメータ=200W
E4. 240WくらいでオーバーロードLED表示
E5. 完成  24時間エージング
S. GAS AMPZILLA の仕様(マニアル・カタログより)
型式、価格 ステレオパワーアンプ AMPZILLA 価格¥499,000. (株)バブコ
実効出力(両ch駆動、20Hz〜20kHz) 350W+350W(4Ω負荷)、 200W+200W(8Ω負荷)、 125W+125W(16Ω負荷)
全高調波歪率 0.15%以下(4Ω負荷)、 0.05%以下(8Ω、16Ω負荷)
混変調歪率 0.15%以下(4Ω負荷)、 0.05%以下(8Ω、16Ω負荷)
入力感度 1.6V R.M.S.(定格出力時8Ω負荷)
入力インピーダンス 75kΩ
周波数特性 4Ω負荷    =20Hz〜20kHz ±0.2dB、 1Hz〜100kHz ±2dB
8Ω、16Ω負荷=20Hz〜20kHz ±0.1dB、 1Hz〜100kHz ±1dB
立ち上がり特性 2μsec(8Ω負荷、最大出力時、20kHz)
スルー・レイト 40V/μsec
ダンピング・ファクター 150(20Hz〜1kHz)
ノイズレベル 100dB以上(最大出力時)、 112dB(RFフィルター挿入時)
外形寸法 幅445×高さ178×奥行229mm
重量 22.7kg
                     zilla2a3-1e
ここに掲載された写真は、修理依頼者の機器を撮影した者です、その肖像権・版権・著作権等は、放棄しておりません。  写真・記事を無断で商用利用・転載等することを、禁じます。 Copyright(C) 2013 Amp Repair Studio All right reserved.