DENON POA−3000ZR 修理記録
平成15年12月11日持込   12月16日完成
A. 修理前の状況
  •  オーバーホール修理
     
B. 原因

C. 修理状況
  • SP接続リレー交換
    SP接続端子交換
    初段FET交換
    RLバイアス/バランス半固定VR交換
    電解コンデンサー交換(オーディオコンデンサー使用)

D. 使用部品
  • SP接続リレー交換                     3個
    SP接続端子                         4個
    初段FET                           2個
    バイアス/バランス半固定VR              8個
    電解コンデンサー                     89個

E. 調整・測定


F. 修理費   98,000円  <<オーバーホール修理>>

S. DENON POA−3000ZR 仕様(カタログ・マニアルより抜粋)
A. 修理前の状況
A−1. 修理前 上から見る
A−2. 修理前 下から見る
C. 修理状況
C−1A. 修理前 R終段基板
C−1B. 修理後 R終段基板 電解コンデンサー16個、半固定VR3個交換
C−1C. 修理前 R終段基板裏
C−1C−1. 修理前 R終段基板裏 ハンダ不良ヶ所拡大
                        周りの光っているのが補正した物
C−1D. 修理(半田補正)後 R終段基板裏 半田を全部やり直す
C−1E. 修理前 L終段基板
C−1F. 修理後 L終段基板  電解コンデンサー16個、半固定VR3個交換
C−1G. 修理前 L終段基板裏
C−1G−1. 修理前 L終段基板裏 ハンダ不良ヶ所拡大
C−1H. 修理(半田補正)後 L終段基板裏 半田を全部やり直す
C−2A. 修理前 R入力AMP・電源基板
C−2B. 修理後 R入力AMP・電源基板 初段FET、電解コンデンサー17個交換
C−2C. 修理前 R入力AMP・電源基板裏
C−2C−1. 修理前 R入力AMP・電源基板裏 ハンダ不良ヶ所拡大
C−2D. 修理(半田補正)後 R入力AMP・電源基板裏 半田を全部やり直す
C−2E. 修理前 L入力AMP・電源基板
C−2F. 修理後 L入力AMP・電源基板 初段FET、電解コンデンサー17個交換
C−2G. 修理前 L入力AMP・電源基板裏
C−2H. 修理(半田補正)後 L入力AMP・電源基板裏 半田を全部やり直す
C−3A. 修理前 電源基盤周り
C−3B. 修理前 電源基盤
C−3B−1. 修理前 電源基盤 不良とは言わないが! 高いAMPなのでもう少しガッチリと!
C−3B−2. 修理後 電源基盤
C−3C. 修理後 電源基盤
C−4A. 修理前 入力RCA端子&ボリューム基盤
C−4B. 修理後 入力RCA端子&ボリューム基盤 電解コンデンサー3個交換
C−4C. 修理前 入力RCA端子 この厚みでは、重いケーブルを支えるのは無理!
C−4D. 修理後 入力RCA端子 ハンダ吸い取り線で周りを固め、その上からホットボンドを流し込む
C−4E. 修理前 入力RCA端子&ボリューム基盤
C−4F. 修理後 入力RCA端子&ボリューム基盤 電解コンデンサー3個交換
C−4G. 修理前 入力RCA端子&ボリューム基盤裏
C−4H. 修理(半田補正)後 入力RCA端子&ボリューム基盤裏 半田を全部やり直す
C−5A. 修理前 SP端子 下は交換する端子
C−5B. 修理後 SP端子
C−6A. 修理前 SP接続リレー基盤
C−6A−1. 接続リレー比較 左2個=交換されていた物7A 中=生産時の物8A  右2個=交換する10A
C−6B. 修理後 SP接続リレー基盤 リレー3個交換
C−6C. 修理前 SP接続リレー基盤裏
C−6D. 修理(半田補正)後 SP接続リレー基盤裏  半田を全部やり直す
C−7A. 修理前 VU基盤
C−7B. 修理後 VU基盤 電解コンデンサー18個、半固定VR2個交換
C−7C. 修理前 VU基盤裏 左上はSW基盤
C−7D. 修理(半田補正)後 VU基盤裏
C−7E. 修理前 VU定電圧基盤
C−7F. 修理後 VU定電圧基盤
C−7G. 修理前 VU定電圧基盤裏
C−7H. 修理(半田補正)後 VU定電圧基盤裏
C−7I. 修理前 VU表示基盤裏
C−7J. 修理(半田補正)後 VU表示基盤裏
C−7K. 修理(半田補正)後 VUメーター照明基盤裏
C−7L. パネルを取る、ランプは新しいので清掃のみ
C−7M. パネル清掃、ガラスの厚みは1.5Cm位ある
C−8. 交換した部品
C−9A. 修理前 下から見る
C−9B. 修理後 下から見る
C−9C. 修理前 上から見る
C−9D. 修理後 上から見る
E. 調整・測定
E−1. 出力/歪み率測定・調整
E−2A. L側、43V=2310W出力 0.03%歪み 1000HZ
E−2B. L側、43V=231W出力 0.02%歪み 400HZ
E−2C. R側、41V=231W出力 0.03%歪み 1000HZ
E−2D. R側、43V=231W出力 0.02%歪み 400HZ
E−3. VUメーター200Wに調整
S. DENON POA−3000ZR 仕様(マニアル・カタログより) 
型式 ステレオパワーアンプ  POA−3000ZR
定格出力 負荷6Ω時300W+300W(両ch駆動、正弦波出力、20Hz〜20kHz)
負荷8Ω時250W+250W(両ch駆動、正弦波出力、20Hz〜20kHz)
全高調波歪率 0.002%以下(20Hz〜20kHz、定格出力の-3dB・負荷8Ω)
混変調歪率 0.0015%以下(60Hz/7kHz:4/1、定格出力相当振幅出力・負荷8Ω)
TIMひずみ率 測定限界以下
出力帯域幅(両ch駆動・負荷8Ω) 5Hz〜80kHz(T.H.D. 0.001%)
周波数特性 1Hz〜300kHz、+0/-3dB(1W出力時)
入力感度/入力インピーダンス NORMAL IN 1V/18kΩ
HIGH CUT FILTER IN 1.41V/25kΩ
出力インピーダンス 0.08Ω(1kHz)
S/N比(IHF-A) 123dB
スルーレイト ±500V/μsec
HIGH CUT FILTER IN特性 40kHz・6dB/oct
スピーカー負荷 6-16Ω
サブソニックフィルター特性 16Hz、6dB/oct
レベルメーター 指示方式 ピーク値指示出力レベルメーター
指示範囲 -50dB〜+5dB(0dB=200W/8Ω)
周波数特性10Hz〜100kHz、+0/-3dB(1W出力時)
自己診断機能 異常温度上昇、L・R動作状況診断の各表示
電源電圧 AC100V、50Hz/60Hz
消費電力 400W(電気用品取締法による)
外形寸法 W493×H199×D480mm(つまみ、端子、脚を含む)
重量 30kg
標準価格 \380,000(1986年11月発売)
特長 *無帰還ストレート増幅を実現したデュアルスーパー無帰還パワーアンプを搭載。
*強大なパワーを支える高速大容量電源部。
                       3000zr-26
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