CounterPoint SA−5000 修理記録 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
Conrad Johnson MV−125、SA−4.3台目、SA−4.4台目ユーザー。同時修理SA−4.5台目、SA−4.6台目。 2024/7/23到着 完成 |
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A. 修理前の状況
B. 原因
C. 修理状況
P. 電源部修理状況 U. TubeTester HickokTV−2B/Uによる付属真空管測定
V. TubeTester HickokTV−2B/Uによる購入真空管測定
D. 使用部品
E. 調整・測定 F. 上位測定器による 調整・測定 G. 修理費 180,000円 オーバーホール修理。3台目からの、お馴染みさん価格。 真空管を含む。 S. CounterPoint SA−5000 の仕様(カタログ・マニアルより) Y. ユーザー宅の設置状況 |
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A. 修理前の状況。 画像をクリックすると、大きく(横幅2050ドット)表示されます。 A11. 点検中 前から見る。 白いツマミはタバコのヤニで黄色く変色。 |
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A12. 点検中 前右から見る。左右のパネルもタバコのヤニで黄色く変色。 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
A13. 点検中 後から見る | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
A14. 点検中 後左から見る | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
A15. 点検中 上から見る。 上蓋の止めビスが全部無。 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
A152. 点検中 上から見る。 パソコン用のインチビスを使用。 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
A16. 点検中 上の蓋を取り、上から見る。 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
A17. 点検中 上の蓋を取り、清掃中。 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
A18. 点検中 上の蓋を取り、清掃中。 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
A19. 点検中 上の蓋、左右パネル、前パネルを取り、点検。 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
A1A. 点検中 上の蓋、左右パネル、前パネルを取り、点検。EQアンプの左右カップリングコンデンサーの容量が異なる。 左=0.47μ/210VW、右=0.01μ/630WV。 |
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A1B. 点検中 上の蓋、左右パネル、前パネルを取り、前パネルの基板点検。 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
A21. 点検中 下前から見る | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
A22. 点検中 下前左から見る | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
A23. 点検中 下後から見る | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
A24. 点検中 下後右から見る | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
A25. 点検中 下から見る。基板のクションゴムも大分劣化してフニャフナ。 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
A31. 点検中 電源との接続コネクター。 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
A32. 点検中 電源との接続コネクター。落としたか何かで、変形しているのか、しっかり(チャント)奥まで入れるには苦労する。 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
A41. 点検中 出力RCA端子。 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
A42. 点検中 入力RCA端子。 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
A51. 点検中 制御リレーは後発品の密閉型に全交換。 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
A52. 点検中 入力切り替えSWに接触不良あり。ボリューム延長ジョイント使用、これでは軸のぶれを吸収できない。 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
A53. 点検中 入力切替SWと負荷切替SWの軸ジョイントをユニバーサルカップリングに交換する。但し、軸がインチサイズなので加工が必要。 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
A54. 点検中 真空管ソケットは金メッキ端子タイト製に交換。古いのは接点復活材の使用形跡が見られる。 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
A54. 点検中 交換するカップリングコンデンサーは容量を測定して、ペアー組して使用する。 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
A61. 電源部点検中 前から見る | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
A62. 電源部点検中 前右から見る | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
A63. 電源部点検中 後から見る。 使用電源電圧表示は117Vにマーク。 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
A64. 電源部点検中 後左から見る | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
A65. 電源部点検中 上から見る | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
A71. 電源部点検中 カバーを取り、上から見る | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
A72. 電源部点検中 カバーを取り、上から見る。電源トランスは110V/220V専用。よって平行輸入品。 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
A73. 電源部点検中 カバーを取り、右から見る | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
A74. 電源部点検中 カバーを取り、左から見る | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
A81. 電源部点検中 電源整流・定電圧基板。 埃が一杯。 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
A82. 電源部点検中 電源整流・定電圧基板裏。修理履歴あり。 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
A91. 電源部点検中 接続コード。 ヨレヨレでくたびれている、タバコのヤニで黄色く変色。 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
A92. 電源部点検中 接続コード。コネクター点検、清掃。 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
AA1. 点検中 付属真空管。 左から6DJ8、...12AX7、6CA4 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
C. 修理状況。 画像をクリックすると、大きく(横幅2050ドット)表示されます。 C0. 修理中 メイン基板、前後基板を取り外したシャシー。 |
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C1. 修理前 メイン基板。 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
C2. 修理中 メイン基板。交換する部品を取り外す。 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
C3. 修理中 メイン基板。交換する部品を取り外し洗浄する。TR(トランジスター)放熱器も外します。 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
C4. 修理中 メイン基板、真空管ソケットの取り付け。 ジャンク真空(空気)管を挿し、ピンを固定して取り付ける。 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
C5. 修理(半田補正含)後 メイン基板。TR(トランジスター)放熱器は外してあります。 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
C5. 完成メイン基板 洗浄後、コートを塗布。 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
C6. 修理中 メイン基板定電圧TR(トランジスター)マイカー絶縁シート。 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
C7. 修理後 メイン基板定電圧TR(トランジスター)マイカー絶縁シートをシリコンシートに交換。 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
C8. 修理前 メイン基板裏。 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
CA. 修理(半田補正)後 メイン基板裏。 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
CB. 完成メイン基板裏 洗浄後、コートを塗布。 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
C11. 修理前 A側MM/MC AMP基板 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
C12. 修理(半田補正含)後 A側MM/MC AMP基板、 MT9ピンタイト製ソケット1個、半固定VR5個、フィルムコンデンサー8個交換。 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
C13. 完成A側MM/MC AMP基板 洗浄後、コートを塗布。 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
C14. 修理前 A側MM/MC AMP基板裏 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
C15. 修理(半田補正)後 A側MM/MC AMP基板裏 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
C16. 完成A側MM/MC AMP基板裏 洗浄後、コートを塗布。 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
C21. 修理前 B側MM/MC AMP基板 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
C22. 修理(半田補正含)後 B側MM/MC AMP基板、 MT9ピンタイト製ソケット1個、半固定VR5個、フィルムコンデンサー8個交換。 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
C23. 完成B側MM/MC AMP基板 洗浄後、コートを塗布。 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
C24. 修理前 B側MM/MC AMP基板裏 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
C25. 修理(半田補正)後 B側MM/MC AMP基板裏 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
C26. 完成B側MM/MC AMP基板裏 洗浄後、コートを塗布。 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
C31. 修理前 A&BバッファーAMP基板 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
C32. 修理(半田補正含)後 バッファーAMP基板、 MT9ピンタイト製ソケット1個、半固定VR4個、フィルムコンデンサー12個交換。 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
C33. 完成バッファーAMP基板 洗浄後、コートを塗布。 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
C34. 修理前 バッファーAMP基板裏 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
C35. 修理(半田補正)後 バッファーAMP基板裏 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
C36. 完成バッファーAMP基板裏 洗浄後、コートを塗布。 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
C41. 修理(半田補正含)前 高圧定電圧基板 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
C42. 修理後 高圧定電圧基板、 MT9ピンタイト製ソケット3個、電解コンデンサー5個、半固定VR1個交換。 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
C43. 完成高圧定電圧基板 洗浄後、コートを塗布。 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
C44. 修理前 高圧定電圧基板裏 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
C45. 修理(半田補正)後 高圧定電圧基板裏 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
C46. 完成高圧定電圧基板裏 洗浄後、コートを塗布。 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
C51. 修理(半田補正含)前 +8V、−6V定電圧基板。 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
C52. 修理後 +8V、−6V定電圧基板。 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
C53. 完成+8V、−6V定電圧基板裏部 洗浄後、コートを塗布。 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
C54. 修理前 +8V、−6V定電圧基板裏 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
C55. 修理(半田補正)後 +8V、−6V定電圧基板裏 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
C56. 完成+8V、−6V定電圧基板裏部 洗浄後、コートを塗布。 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
C61. 修理前 前パネル基板基板。 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
C62. 修理(半田補正含)後 前パネル基板。 リレー2個、電解コンデンサー4個交換。 メインVR、アムトランス APAT3250M50K 32NEG(スクアラン仕様) 2個交換。 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
C63. 修理中 前パネル基板定電圧TR(トランジスター)マイカー絶縁シート。 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
C64. 修理後 前パネル基板定電圧TR(トランジスター)マイカー絶縁シートをシリコンシートに交換。放熱器もビス止めする。 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
C66. 完成前パネル基板裏部 洗浄後、コートを塗布。 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
C67. 修理前 前パネル裏 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
C68. 修理(半田補正含)後 前パネル基板裏 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
C69. 完成前パネル基板裏部 洗浄後、コートを塗布。 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
C71. 修理前 後パネル基板。 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
C72. 修理(半田補正含)後 後パネル基板。 リレー10個、電解コンデンサー2個、半固定VR4個交換。 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
C73. 完成後パネル基板裏部 洗浄後、コートを塗布。 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
C74. 修理前 後パネル基板裏 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
C75. 修理(半田補正含)後 後パネル基板裏。テフロン絶縁製RCA端子13組26個交換。 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
C76. 完成後パネル基板裏部 洗浄後、コートを塗布。 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
C77. 入力切り替えSWに接触不良あり。ボリューム延長ジョイント使用、これでは軸のぶれを吸収できない。 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
C78. 入力切替SWと負荷切替SWの軸ジョイントをユニバーサルカップリングに交換する。但し、軸がインチサイズなので加工が必要。 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
C79. ツマミとパネルの間にフルトを入れると、適当な摩擦が生まれる。特に軸にガタがある場合は効果が高い。 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
C81. 修理前 出力RCA端子。 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
C82. 修理(交換)後 出力RCA端子。太いRCAコネクターが利用出来る様に前に出す。 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
C83. 修理前 入力RCA端子。 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
C84. 修理(交換)後 入力RCA端子。太いRCAコネクターが利用出来る様に前に出す。 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
C91. 修理中 パネル洗浄 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
C92. 修理中 ツマミ洗浄 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
C93. 修理(洗浄)後 ツマミ洗浄。無垢なので強力洗浄が出来る。 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
CA1.交換部品 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
CB1. 修理前 上から見る | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
CB2. 修理後 上から見る | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
P. 電源部修理状況。 画像をクリックすると、大きく(横幅2050ドット)表示されます。 P11. 修理前 電源整流・定電圧。埃が一杯! |
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P12. 修理中 電源整流・定電圧基板裏。部品を取り除き清掃中 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
P13. 修理後 電源整流・定電圧基板。 抵抗2本、MT9ピンソケット1個、電解コンデンサー9個交換、TR(トランジスター)放熱マイカーシートをテフロンシートに4枚交換。 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
P14. 修理前 電源整流・定電圧基板裏。修理履歴あり。 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
P15. 修理(半田補正)後 電源整流・定電圧基板裏。フイルムコンデンサー2個追加、セラミックコンデンサー4個追加。 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
P16. 完成電源整流・定電圧基板裏。 洗浄後、コートを塗布。 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
P21. 修理前 電源部 上から見る。 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
P22. 修理後 電源部 上から見る。 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
P23. 修理前 電源部 右から見る。 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
P24. 修理後 電源部 右から見る。 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
P25. 修理前 電源部 左から見る。 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
P26. 修理後 電源部 左から。 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
U. TubeTester HickokTV−2B/Uによる付属真空管測定。 画像をクリックすると、大きく(横幅2050ドット)表示されます。 U0. 付属真空管。 6DJ8 右から1番目、2番目、、、、6番目。 |
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付属真空管 6DJ8 右から1番目、2番目、、、、6番目。 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
U11. 付属真空管1本目 6DJ8 ユニット1。 Gm測定=14500μmho、 Ip=31.00mA。 測定条件、「Ep=90V、Eg1=−1.3V」、Aレンジ=30000μmhoでの測定。 相互コンダクタンス=12250μmho「Ep=90V、Ip=15mA、eg1=−1.3V」 1960/1962ナショナル真空管ハンドブック、全日本真空管マニュアル、オーディオ用真空管マニアル、69'東芝電子管ハンドブック、RC-30 Receiving Tube Manualより。 |
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U12. 付属真空管1本目 6DJ8 ユニット2。 Gm測定=10000μmho、 Ip=23.26mA。 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
U21. 付属真空管2本目 6DJ8 ユニット1。 Gm測定=4500μmho、 Ip=11.49mA。 測定条件、「Ep=90V、Eg1=−1.3V」、Aレンジ=30000μmhoでの測定。 |
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U22. 付属真空管2本目 6DJ8 ユニット2。 Gm測定=5700μmho、 Ip=15.01mA。 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
U31. 付属真空管3本目 6DJ8 ユニット1。 Gm測定=8100μmho、 Ip=17.44mA。 測定条件、「Ep=90V、Eg1=−1.3V」、Aレンジ=30000μmhoでの測定。 |
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U32. 付属真空管3本目 6DJ8 ユニット2。 Gm測定=10500μmho、 Ip=21.41mA。 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
U41. 付属真空管4本目 6DJ8 ユニット1。 Gm測定=7500μmho、 Ip=13.91mA。 測定条件、「Ep=90V、Eg1=−1.3V」、Aレンジ=30000μmhoでの測定。 |
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U42. 付属真空管4本目 6DJ8 ユニット2。 Gm測定=7400μmho、 Ip=9.62mA。 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
U51. 付属真空管5本目 6DJ8 ユニット1。 Gm測定=10000μmho、 Ip=19.00mA。 測定条件、「Ep=90V、Eg1=−1.3V」、Aレンジ=30000μmhoでの測定。 |
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U52. 付属真空管5本目 6DJ8 ユニット2。 Gm測定=10500μmho、 Ip=20.67mA。 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
U61. 付属真空管6本目 6DJ8 ユニット1。 Gm測定=6300μmho、 Ip=11.52mA。 測定条件、「Ep=90V、Eg1=−1.3V」、Aレンジ=30000μmhoでの測定。 |
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U62. 付属真空管6本目 6DJ8 ユニット2。 Gm測定=11500μmho、 Ip=16.70mA。 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
プレート波形を観測しながら測定する。 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
U7. 付属真空管12AX7。 真空管ハンドブック(規格表)の、相互コンダクタンス=1600μmho「Ep=250V、Ip=1.2mA、Eg1=−2V」 1960/1962/1964/1966ナショナル真空管ハンドブック、1995オーディオ用真空管マニアル、60/62/69東芝電子管ハンドブック、1962日立電子管ハンドブック、1965/1971全日本真空管マニュアル、RC15/19/26/27/28/29/30 Receiving Tube Manual、1966実用真空管ハンドブック、1995世界の真空管カタログより。 |
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U71. 付属真空管12AX7 ユニット1。 Gm測定=2000μmho、IP=1.70mA。 Cレンジ=3000μmhoレンジでの測定、「Ep=250V、Eg1=−2V」 |
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U72. 付属真空管12AX7 ユニット2。 Gm測定=1840μmho、IP=1.49mA。 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
プレート波形を観測しながら測定する。 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
付属真空管 6CA4/12AX7。 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
U81. 付属真空管 6CA4。データーが無いので類似管5Y3−GTで測定。 ユニット1、「Ep=AC20V、破棄値=75」に対して97。 |
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U82. 付属真空管 6CA4。データーが無いので類似管5Y3−GTで測定。 ユニット2、「Ep=AC20V、破棄値=75」に対して97。 |
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V. TubeTester HickokTV−2B/Uによる購入真空管測定。 画像をクリックすると、大きく(横幅2050ドット)表示されます。 V0. 購入真空管 6922EH 4本測定。 画像をクリックすると、大きく(横幅2050ドット)表示されます。 真空管ハンドブック(規格表)の 6922、ECC83、6DJ8 相互コンダクタンス=12500μmho 「Ep=90V、Eg1=−1.3V、Ip=15mA」 1960/1962/1964/1966ナショナル真空管ハンドブック、1995オーディオ用真空管マニアル、60/62/69東芝電子管ハンドブック、1962日立電子管ハンドブック、1965/1971全日本真空管マニュアル、RC15/19/26/27/28/29/30 Receiving Tube Manual、1966/実用真空管ハンドブック、1995世界の真空管カタログより。 |
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左から1本目、2本目、3本目、4本目。
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V11. 購入真空管 6922EH−1本目ユニット1測定。 Gm測定=12500μmho、IP=11.32mA。 測定条件「Ep=90V、Rk=288Ω」。 Bレンジ=15000μmhoレンジでの測定。 |
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V12. 購入真空管 6922EH−1本目ユニット2測定。 Gm測定=12500μmho、IP=12.38mA。 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
V21. 購入真空管 6922EH−2本目ユニット1測定。 Gm測定=12000μmho、IP=13.03mA。 測定条件「Ep=90V、Rk=288Ω」。 Bレンジ=15000μmhoレンジでの測定。 |
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V22. 購入真空管 6922EH−2本目ユニット2測定。 Gm測定=12000μmho、IP=10.91mA。 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
V31. 購入真空管 6922EH−3本目ユニット1測定。 Gm測定=12200μmho、IP=11.56mA。 測定条件「Ep=90V、Rk=288Ω」。 Bレンジ=15000μmhoレンジでの測定。 |
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V32. 購入真空管 6922EH−3本目ユニット2測定。 Gm測定=12000μmho、IP=11.58mA。 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
V41. 購入真空管 6922EH−4本目ユニット1測定。 Gm測定=11500μmho、IP=10.88mA。 測定条件「Ep=90V、Rk=288Ω」。 Bレンジ=15000μmhoレンジでの測定。 |
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V42. 購入真空管 6922EH−4本目ユニット2測定。 Gm測定=11000μmho、IP=10.43mA。 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
プレート電圧波形を観測しながら測定する。 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
測定電源は安定化(電圧・周波数)電源を使用し、AC115V 60Hzで行う。 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
V5. 購入真空管 ECC803S測定。 真空管ハンドブック(規格表)の、相互コンダクタンス=1600μmho「Ep=250V、Ip=1.2mA、Eg1=−2V」 1960/1962/1964/1966ナショナル真空管ハンドブック、1995オーディオ用真空管マニアル、60/62/69東芝電子管ハンドブック、1962日立電子管ハンドブック、1965/1971全日本真空管マニュアル、RC15/19/26/27/28/29/30 Receiving Tube Manual、1966実用真空管ハンドブック、1995世界の真空管カタログより。 |
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U51. 付属真空管12AX7 ユニット1。 Gm測定=2140μmho、IP=1.71mA。 Cレンジ=3000μmhoレンジでの測定、「Ep=250V、Eg1=−2V」 |
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U52. 付属真空管12AX7 ユニット2。 Gm測定=2220μmho、IP=1.82mA。 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
プレート波形を観測しながら測定する。 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
E. 調整・測定。 画像をクリックすると、大きく(横幅2050ドット)表示されます。 E0. 出力・歪み率測定・調整。 仕様から1V出力で測定。低域に設計があるので、20Hz測定追加。 「見方」。 上段中 右側SP出力を「Audio Analyzer Panasonic VP−7723B」により測定。 表示LED、 左端=メモリーNo、 中左=周波数測定、 中右=出力電圧測定、 右端=歪み率測定。 上段右端 VP−7723Bの基本波除去出力を「owon SDS8202(200MHZ)」で「FFT分析」表示。 下段中 左側SP出力を「Audio Analyzer Panasonic VP−7723B」により測定。 表示LED、 左端=メモリーNo、 中左=周波数測定、 中右=出力電圧測定、 右端=歪み率測定。 下段右端 VP−7723Bの基本波除去出力を「owon SDS6062(200MHZ)」で「FFT分析」表示。 下段左端 オーディオ発振器 VP−7201A より50Hz〜100kHzの信号を出し(歪み率=約0.003%)、ATT+分配器を通し、AMPに入力。 よって、ダイアル設定出力レベルより低くなります。測定機器の仕様や整備の様子はこちら、「VP−7723B」「VP−7201A」。 FFT画面の見方はこちら。 |
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E11. CD_50Hz入力、R側出力電圧=2V、 0.0632%歪み。 L側出力電圧=2V、 0.0551%歪み。 「FFT分析」のオシロのカーソル周波数、左=250Hz、右=1kHz。 |
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E12. CD_100Hz入力、R側出力電圧=2V、 0.0662%歪み。 L側出力電圧=2V、 0.0517%歪み。 「FFT分析」のオシロのカーソル周波数、左=250Hz、右=1kHz。 |
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E13. CD_500Hz入力、R側出力電圧=2V、 0.0663%歪み。 L側出力電圧=2V、 0.0568%歪み。 「FFT分析」のオシロのカーソル周波数、左=2.5kHz、右=10kHz。 |
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E14. CD_1kHz入力、R側出力電圧=2V、 0.0624%歪み。 L側出力電圧=2V、 0.0516%歪み。 「FFT分析」のオシロのカーソル周波数、左=2.5kHz、右=10kHz。 |
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E15. CD_5kHz入力、R側出力電圧=2V、 0.0684%歪み。 L側出力電圧=2V、 0.0634%歪み。 「FFT分析」のオシロのカーソル周波数、左=25kHz、右=100kHz。 |
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E16. CD_10kHz入力、R側出力電圧=2V、 0.0573%歪み。 L側出力電圧=2V、 0.0556%歪み。 「FFT分析」のオシロのカーソル周波数、左=25kHz、右=100kHz。 |
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E17. CD_50kHz入力、R側出力電圧=0.8V、 0.031%歪み。 L側出力電圧=0.8V、 0.037%歪み。 「FFT分析」のオシロのカーソル周波数、左=125kHz、右=500kHz。 |
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E21. MM_50Hz入力、 R側出力電圧=2V、 0.1386%歪み。 L側出力電圧=2V、 0.1373%歪み。 「FFT分析」のオシロのカーソル周波数、左=250Hz、右=1kHz。 |
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E22. MM_100Hz入力、R側出力電圧=2V、 0.1521%歪み。 L側出力電圧=2V、 0.1648%歪み。 「FFT分析」のオシロのカーソル周波数、左=250Hz、右=1kHz。 |
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E23. MM_500Hz入力、R側出力電圧=2V、 0.118%歪み。 L側出力電圧=2V、 0.116%歪み。 「FFT分析」のオシロのカーソル周波数、左=2.5kHz、右=10kHz。 |
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E24. MM_1kHz入力、R側出力電圧=2V、 0.1080%歪み。 L側出力電圧=2V、 0.1048%歪み。 「FFT分析」のオシロのカーソル周波数、左=2.5kHz、右=10kHz。 |
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E25. MM_5kHz入力、R側出力電圧=2V、 0.0255%歪み。 L側出力電圧=2V、 0.0272%歪み。 「FFT分析」のオシロのカーソル周波数、左=25kHz、右=100kHz。 |
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E26. MM_10kHz入力、R側出力電圧=2V、 0.1117%歪み。 L側出力電圧=2V、 0.1153%歪み。 「FFT分析」のオシロのカーソル周波数、左=25kHz、右=100kHz。 |
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E27. MM_50kHz入力、R側出力電圧=2V、 0.17%歪み。 L側出力電圧=2V、 0.18%歪み。 「FFT分析」のオシロのカーソル周波数、左=125kHz、右=500kHz。 |
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F. 上位測定器による 調整・測定。 画像をクリックすると、大きく(横幅2050ドット)表示されます。 F0. 下のオーディオアナライザーVP−7732Aで自動測定。 |
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F1. 入出力特性測定(Line_LowLevel入力)。 RLの出力差は真空管の特性差。 CD入力端子へ150mV一定入力 VRはmax。 平均で1V出力 左出力=薄(細い)色 右出力=濃い(太い)色 |
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F2. 歪み率特性測定(Line_HighLevel入力) AUX入力端子へ150mV一定入力 VRはmax。 左出力=薄(細い)色 右出力=濃い(太い)色 |
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F3. 入出力特性測定(MM入力) MM入力 入力電圧=2mV一定入力 VRはmax 左出力=薄(細い)色 右出力=濃い(太い)色 |
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F4. 入出力特性測定(MC入力) MM入力端子へ0.1mV入力 VRはmax 左出力=薄(細い)色 右出力=濃い(太い)色 |
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Y1. ユーザー宅へ設置状況。 画像をクリックすると、大きく(横幅2050ドット)表示されます。 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
S. CounterPoint SA−5000 の仕様(マニアル・カタログより) | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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sa5000_3y | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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