LUXMAN L−550X 修理記録
平成24年4月3日到着   平成25年1月24日完成 
A. 修理前の状況

  • オーバホール修理依頼。
    到着時プロテクト解除せず。

C. 修理状況

D. 使用部品
  • 電解コンデンサー               59個。
    フイルムコンデンサー            8個。
    セラミックコンデンサー            6個。
    抵抗                       2個。
    半固定VR                   10個。
    SP接続端子                2組4個。
    SP接続リレー                 2個。
    3Pインレット                    1個。 FURUTECH FI-10(R) ロジウムメッキ。
    RCA端子                     9組18個。


E. 調整・測定

F. 修理費   139,000円    オーバーホール修理

S. LUXMAN L−550X の仕様(マニアル・カタログより)

A. 修理前の状況。 画像をクリックすると、大きく(横幅2050ドット)表示されます。
A11. 点検中 前から見る
A12. 点検中 前右から見る
A13. 点検中 右から見る
A14. 点検中 後から見る
A15. 点検中 後左から見る
A16. 点検中 左から見る
A17. 点検中 上から見る
A18. 点検中 上ケースを取り、上から見る
A21. 点検中 下から見る
A212. 点検中 LUXMANの修理標
A22. 点検中 下前から見る
A23. 点検中 下前左から見る
A24. 点検中 下後から見る
A25. 点検中 下後右から見る
A26. 点検中 下蓋を取り、下から見る
A3. 点検中  交換する、SP接続端子。
A4. 点検中 交換する電源電解コンデンサー比較、左=交換する4700μ/35V、右=付属3300μ/25V。
C. 修理状況。 画像をクリックすると、大きく(横幅2050ドット)表示されます。
C1. 修理中 後パネルを取り外し、修理中。
C111. 修理前 PHONO端子基板
C112. 修理中 PHONO端子基板、 RCA端子にヒビが入っている。
C113. 修理中 テフロン絶縁RCA端子に交換可能。
C121. 修理前 入出力RCA端子郡
C122. 修理中 入出力RCA端子基板、 DAD_RCA端子は欠けている。
C123. 修理前 入出力RCA端子基板裏
C124. 修理後 入出力RCA端子基板裏、 電解コンデンサー2個交換。
C125. 完成入出力RCA端子基板裏、 余分なフラックスを落として、コート液を塗る。
C126. 修理(交換)後 入出力RCA端子郡
C21. 修理前 MC_AMP+電源基板 
C212. 修理中 MC_AMP+電源基板、 熱の為電解コンデンサーの頭のビニールが剥けた。
C213. 修理中 MC_AMP+電源基板、 電解コンデンサー固定するトルエン溶媒の接着剤。
C214. 修理中 MC_AMP+電源基板、 トルエン溶媒の接着剤を取り去り、コートを塗布後。 
C22. 修理後 MC_AMP+電源基板、 電解コンデンサー4個、半固定VR2個、抵抗1個交換。
C23. 修理前 MC_AMP+電源基板裏 
C232. 修理前 MC_AMP+電源基板裏、 半田不良。
C233. 修理前 MC_AMP+電源基板裏、 半田不良2。
C24. 修理(ハンダ補正)後 MC_AMP+電源基板裏、 フイルムコンデンサー2個追加。 
C25. 完成MC_AMP+電源基板裏、 余分なフラックスを落として、コート液を塗る。
C31. 修理前 EQ_AMP & EQ電源基板 
C32. 修理後 EQ_AMP & EQ電源基板、 電解コンデンサー4個、半固定VR2個交換。
C33. 修理前 EQ_AMP & EQ電源基板裏
C34. 修理(ハンダ補正)後 EQ_AMP & EQ電源基板裏
C35. 完成EQ_AMP & EQ電源基板裏、余分なフラックスを落として、コート液を塗る
C41. 修理前 プリ電源・MM−EQ.Board
C42. 修理後 プリ電源・MM−EQ.Board、電解コンデンサー8個交換
C43. 修理前 プリ電源・MM−EQ.Board裏
C44. 修理(ハンダ補正)後 プリ電源・MM−EQ.Board裏
C45. 完成プリ電源・MM−EQ.Board裏、余分なフラックスを落として、コート液を塗る。
C50. 修理中 前パネルを外した所。
C502. 修理中 前パネルを上から見る。
C503. 修理中 前パネルを下から見る。
C51. 修理前 PHONO_STRAIGHT基板。
C512. 修理前 PHONO_STRAIGHT基板裏。
C513. 修理(ハンダ補正)後 PHONO_STRAIGHT基板裏。
C514. 完成PHONO_STRAIGHT裏、 余分なフラックスを落として、コート液を塗る。
C52. 修理前 FUNCTION_SW基板。
C522. 修理前 FUNCTION_SW基板裏。
C523. 修理(ハンダ補正)後 FUNCTION_SW基板裏。
C524. 完成FUNCTION_SW裏、 余分なフラックスを落として、コート液を塗る
C53. 修理前 BALANCE_VR、TAPE_MONITOR_SW基板。
C532. 修理前 BALANCE_VR、TAPE_MONITOR_SW基板裏。
C533. 修理(ハンダ補正)後 BALANCE_VR、TAPE_MONITOR_SW基板裏。
C533. 完成BALANCE_VR、TAPE_MONITOR_SW裏、 余分なフラックスを落として、コート液を塗る。
C54. 修理前 TONE_VR、EQ_VR基板。
C542. 修理後 TONE_VR、EQ_VR基板、 電解コンデンサー2個交換。
C543. 修理前 TONE_VR、EQ_VR基板裏。
C544. 修理(ハンダ補正)後 TONE_VR、EQ_VR基板裏。
C545. 完成TONE_VR、EQ_VR裏、 余分なフラックスを落として、コート液を塗る。
C55. 修理前 TURNOVER_SELECTOR基板。
C552. 修理前 TURNOVER_SELECTOR基板裏。
C553. 修理(ハンダ補正)後 TURNOVER_SELECTOR基板裏。
C554. 完成TURNOVER_SELECTOR裏、 余分なフラックスを落として、コート液を塗る。
C56. 修理前 MAIN_VR基板。
C562. 修理後 MAIN_VR基板、 電解コンデンサー2個交換。
C563. 修理前 MAIN_VR基板裏。
C564. 修理(ハンダ補正)後 MAIN_VR基板裏。
C565. 完成MAIN_VR裏、 余分なフラックスを落として、コート液を塗る。
C572. 修理前 その他_SW基板裏。
C573. 修理(ハンダ補正)後 その他_SW_SW基板裏。
C574. 完成その他_SW裏、 余分なフラックスを落として、コート液を塗る。
C575. 完成その他 LED表示基板裏。
C61. 修理前 プリAMP定電圧基板
C612. 修理中 プリAMP定電圧基板、 電解コンデンサー固定するトルエン溶媒の接着剤。
C613. 修理中 プリAMP定電圧基板、 トルエン溶媒の接着剤を取り去り、コートを塗布後。
C62. 修理後 プリAMP定電圧基板、 電解コンデンサー8個、抵抗1個、ジャンパー線3個交換。
C63. 修理前 プリAMP定電圧基板裏
C64. 修理(ハンダ補正)後 プリAMP定電圧基板裏、 フイルムコンデンサー2個、セラミックコンデンサー4個追加。
C65. 完成プリAMP定電圧基板裏、余分なフラックスを落として、コート液を塗る。
C71. 修理前 DriveRegular P.C.Board
C712. 修理中 DriveRegular P.C.Board、 電解コンデンサー固定するトルエン溶媒の接着剤。
C713. 修理中 DriveRegular P.C.Board、 トルエン溶媒の接着剤を取り去り、コートを塗布後。 
C72. 修理後 DriveRegular P.C.Board、電解コンデンサー2個、半固定VR2個交換。
C73. 修理前 DriveRegular P.C.Board裏
C74. 修理(ハンダ補正)後 DriveRegular P.C.Board裏、セラミックコンデンサー2個追加。
C75. 完成DriveRegular P.C.Board裏、余分なフラックスを落として、コート液を塗る。
C81. 修理前 Pre−Drive−R P.C.Board
C82. 修理後 Pre−Drive−R P.C.Board、半固定VR1個、電解コンデンサー6個交換。
C83. 修理前 Pre−Drive−R P.C.Board裏
C84. 修理(ハンダ補正)後 Pre−Drive−R P.C.Board裏。
C85. 完成Pre−Drive−R P.C.Board裏、余分なフラックスを落として、コート液を塗る。
C91. 修理前 Pre−Drive−L P.C.Board
C92. 修理後 Pre−Drive−L P.C.Board、半固定VR1個、電解コンデンサー6個交換。
C93. 修理前 Pre−Drive−L P.C.Board裏
C94. 修理(ハンダ補正)後 Pre−Drive−L P.C.Board裏。
C95. 完成Pre−Drive−L P.C.Board裏、余分なフラックスを落として、コート液を塗る。
CA0. 修理中 終段ユニット。
CA02. 修理後 終段ユニット。
CA03. 修理中 終段ユニット、 下から見る。
CA04. 修理後 終段ユニット、 下から見る。
CA1. 修理前 右側終段ドライブ基板。
CA2. 修理後 右側終段ドライブ基板、 電解コンデンサー2個、半固定VR1個交換。。
CA3. 修理前 右側終段ドライブ基板裏。
CA4. 修理(ハンダ補正)後 右側終段ドライブ基板裏。
CA5. 完成右側終段ドライブ基板裏、 余分なフラックスを落として、コート液を塗る。
CB1. 修理前 左側終段ドライブ基板。
CB2. 修理後 左側終段ドライブ基板、 電解コンデンサー2個、半固定VR1個交換。。
CB3. 修理前 左側終段ドライブ基板裏。
CB4. 修理(ハンダ補正)後 左側終段ドライブ基板裏。
CB5. 完成左側終段ドライブ基板裏、 余分なフラックスを落として、コート液を塗る。
CC1. 修理前 プロテクト基板。
CC12. 修理中 プロテクト基板、 電解コンデンサー固定するトルエン溶媒の接着剤。
CC13. 修理中 プロテクト基板、 トルエン溶媒の接着剤を取り去り、コートを塗布後。
CC2. 修理後 プロテクト基板、 電解コンデンサー13個、リレー2個、抵抗1個、ジャンパー線2個交換。
CC3. 修理前 プロテクト基板裏。
CC4. 修理(ハンダ補正)後 プロテクト基板裏。
CC5. 完成ドプロテクト基板裏、余分なフラックスを落として、コート液を塗る。
CD1. 修理前 SP接続端子
CD2. 修理中 SP接続端子、取付け穴開け加工。
CD3. 修理中 SP接続端子、取付け向きを選択、右の横向きを選ぶ。
CD4. 修理後 SP接続端子
CE1. 修理前 電源コード取り付け部。
CE2. 修理中 コードを取り去り穴開け加工。
CE3. 修理後 3Pインレットソケット取り付け。 FURUTECH製FURUTECH FI-10(R) ロジウムメッキ使用。
CF1. 修理前 電源ブロック電解コンデンサー。
CF2. 修理後 電源ブロック電解コンデンサー、 フイルムコンデンサー4個追加。
CG. パネル清掃中。
CH1. 交換部品
CH2. 交換部品
CI1. 修理前 上から
CI2. 修理後 上から
CI3. 修理前 下から
CI4. 修理後 下から
CI4. 完成、綺麗なお尻で帰ります。
E. 測定・調整。 画像をクリックすると、大きく(横幅2050ドット)表示されます。
E1. 出力・歪み率測定・調整
    「見方」。
   上段中 右側SP出力を「Audio Analyzer Panasonic VP−7723B」により測定。
         表示LED、 左端=メモリーNo、 中左=周波数測定、 中右=出力電圧測定、 右端=歪み率測定。
   上段右端 VP−7723Bの基本波除去出力を「owon SDS8202(200MHZ)」で「FFT分析」表示。
   下段中 左側SP出力を「Audio Analyzer Panasonic VP−7723B」により測定。
         表示LED、 左端=メモリーNo、 中左=周波数測定、 中右=出力電圧測定、 右端=歪み率測定。
   下段右端 VP−7723Bの基本波除去出力を「owon SDS6062(200MHZ)」で「FFT分析」表示。
   下段左端 オーディオ発振器 VP−7201A より50Hz〜100kHzの信号を出し(歪み率=約0.003%)、ATT+分配器を通し、AMPに入力。
          よって、ダイアル設定出力レベルより低くなります。測定機器の仕様や整備の様子はこちら、「VP−7723B」「VP−7201A」。 FFT画面の見方はこちら。
E21. 「DAT_50Hz入力、R側SP出力電圧20V=50W、 0.0197%歪み。
                 L側SP出力電圧20V=50W、 0.0186%歪み。
                 「FFT分析」のオシロのカーソル周波数、左=250Hz、右=1kHz。
E22. 「DAT_100Hz入力、R側SP出力電圧20V=50W出力、 0.0196%歪み。
                    L側SP出力電圧20V=50W出力、 0.0186%歪み。
                  「FFT分析」のオシロのカーソル周波数、左=250Hz、右=1kHz。
E23. 「DAT_500Hz入力、R側SP出力電圧20V=50W出力、 0.0203%歪み。
                    L側SP出力電圧20V=50W出力、 0.02%歪み。
                  「FFT分析」のオシロのカーソル周波数、左=2.5kHz、右=10kHz。
E24. 「DAT_1kHz入力、R側SP出力電圧20V=50W出力、 0.02%歪み。
                   L側SP出力電圧20V=50W出力、 0.0197%歪み。
                 「FFT分析」のオシロのカーソル周波数、左=2.5kHz、右=10kHz。
E25. 「DAT_5kHz入力、R側SP出力電圧20V=50W出力、 0.0201%歪み。
                  L側SP出力電圧20V=50W出力、 0.0197%歪み。
                 「FFT分析」のオシロのカーソル周波数、左=25kHz、右=100kHz。
E26. 「DAT_10kHz入力、R側SP出力電圧20V=50W出力、 0.02%歪み。
                   L側SP出力電圧20V=50W出力、 0.0196%歪み。
                  「FFT分析」のオシロのカーソル周波数、左=25kHz、右=100kHz。
E27. 「DAT_50kHz入力、R側SP出力電圧15V=28W出力、 0.0381%歪み。
                    L側SP出力電圧15V=28W出力、 0.0374%歪み。
                  「FFT分析」のオシロのカーソル周波数、左=100kHz、右=500kHz。
E28. 「DAT_100kHz入力、R側SP出力電圧9V=10W出力、 0.021%歪み。
                     L側SP出力電圧9V=10W出力、 0.021%歪み。
                  「FFT分析」のオシロのカーソル周波数、左=100kHz、右=500kHz。
E31. MM_50Hz入力、R側SP出力電圧20V=50W出力、 0.027%歪み。
                L側SP出力電圧20V=55W出力、 0.0257%歪み。
                 「FFT分析」のオシロのカーソル周波数、左=250Hz、右=1kHz。
E32. MM_100Hz入力、R側SP出力電圧20V=50W出力、 0.0262%歪み。
                  L側SP出力電圧21V=55W出力、 0.0259%歪み。
                 「FFT分析」のオシロのカーソル周波数、左=250kHz、右=1kHz。
E33. MM_500Hz入力、R側SP出力電圧21V=55W出力、 0.0283%歪み。
                  L側SP出力電圧21V=55W出力、 0.0282%歪み。
                 「FFT分析」のオシロのカーソル周波数、左=2.5kHz、右=10kHz。
E34. MM_1kHz入力、R側SP出力電圧21V=55W出力、 0.0272%歪み。
                 L側SP出力電圧21V=55W出力、 0.0271%歪み。
                「FFT分析」のオシロのカーソル周波数、左=2.5kHz、右=10kHz。
E35. MM_10kHz入力、R側SP出力電圧21V=55W出力、 0.0228%歪み。
                  L側SP出力電圧21V=55W出力、 0.0224%歪み。
                 「FFT分析」のオシロのカーソル周波数、左=25kHz、右=100kHz。
E36. MM_50kHz入力、R側SP出力電圧18V=40W出力、 0.0525%歪み。
                  L側SP出力電圧19V=45W出力、 0.052%歪み。
                 「FFT分析」のオシロのカーソル周波数、左=25kHz、右=100kHz。
E37. MM_100kHz入力、R側SP出力電圧15V=28W出力、 0.0446%歪み。
                   L側SP出力電圧15V=28W出力、 0.044%歪み。
                  「FFT分析」のオシロのカーソル周波数、左=100kHz、右=500kHz。
E4. フルパワー出力なので、 24V高速フアンが全回転でクーリング。
S. LUXMAN L−550X の仕様(マニアル・カタログより) 
型式 ステレオパワーアンプ L550X
連続実効出力 50W+50W(A級動作、8Ω、両ch動作)
全高調波歪率 0.008%以下(8Ω、-3dB、20Hz〜20kHz)
混変調歪率 0.008%以下(8Ω、-3dB、60Hz:7kHz=4:1)
入力感度 Phono MM=2mV、 Phono MC=90μV(イコライザ部へダイレクト)
Tuner、DAD、Line=150mV、 main in=150mV
入力インピーダンス Phono MM=100Ω、50kΩ、100kΩ、 Phono MC=40Ω、100Ω、300Ω
Tuner、DAD、Line=40kΩ、 main in=47kΩ
周波数特性 Phono MM=20Hz〜20kHz ±0.2dB以内、 Phono MC=20Hz〜20kHz ±0.2dB以内
Tuner、DAD、Line=10Hz〜100kHz -1dB以内、 main in=10Hz〜100kHz -1dB以内
SN比 Phono MM=86dB以上(5mV入力)、 Phono MC=80dB以上(250μV入力)
Tuner、DAD、Line=105dB以上(入力ショート)、 main in=105dB以上
トーンコントロール 低域ターンオーバ=55Hz、77Hz、110Hz、155Hz、220Hz、310Hz、440Hz、620Hz、820Hz
高域ターンオーバ=620Hz、880Hz、1.2kHz、1.7kHz、2.5kHz、3.5kHz、5kHz、7kHz、10kHz
最大変化量=±9dB
リニアイコライザ up tilt、down tilt=各2ステップ(1ステップ1dB)
テープモニタ 3系統(Tape1、2、Tape Front)
テープダビング 4系統(1→2、2→1、1→Front、Front→1)
PHONO_STRAIGHT_SW 本機はレコード再生専用アンプになる。
使用時はバランス、モニタ、テープセレクタ、レコーディングSW、モノーラルSWは機能しません。
プリ部出力 pre out=150mV
付属装置 ラインフェーズ・センサ、 サブソニックフィルタ(15Hz)
ハイカットフィルタ(9kHz)、 プリ・ヒーティング・スイッチ
ウォームアップインジケーター、  フォノ・ストレートスイッチ
シグナルoffスイッチ、  リニア・イコライザ
トーン・イン・スイッチ、  レコーディングスイッチ
テープモニタ・スイッチ、  テープ・ダビング
スピーカーセレクタ、  Lineフロントジャック
ヘッドホンジャック、 プリメイン分離機能
ACアウトレット switched=3系統、max300W、 unswitched=1系統、max200W
電源電圧 AC100V、50Hz/60Hz
消費電力 310W(電気用品取締法)
外形寸法 約幅453mm×高さ174mm×奥行460mm
重量 約21.4kg
価格 269,000円(1983年12月発売)
                     l550x-4d
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