台目 修理記録 | |
平成16年月日到着 月日完成 | |
A.修理前の状況
F.修理費 98,000円 |
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A.修理前の状況 A−1.修理前点検中 下から見る、非常に綺麗です AMP部の電解コンデンサーのビニールの後退も少ない |
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A−2.修理前点検中 λコンを固定する、プラスチック製の固定筒が抜けている 輸送中の衝撃か? |
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A−2.修理前点検中 出力を測定 R側=これ以上でプロテクト動作 L側=片側不動作 |
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C.修理状況 C−1A.修理前 Rドライブ基板 |
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C−1B.修理後 Rドライブ基板 初段FET、バランス/バイアス調整用半固定VR3個、SP接続リレ−交換 フュ−ズ入り抵抗全部、電解コンデンサー11個交換 |
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C−1C.修理前 Rドライブ基板裏 | |
C−1D.修理(半田補正)後 Rドライブ基板裏 半田を全部やり直す | |
C−1E.完成Rドライブ基板裏 洗浄後 | |
C−2A.修理前 Lドライブ基板 | |
C−2B.修理後 Lドライブ基板 初段FET、バランス/バイアス調整用半固定VR3個、SP接続リレ−交換 フュ−ズ入り抵抗全部、電解コンデンサー11個交換 |
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C−2C.修理前 Lドライブ基板裏 | |
C−2D.修理(半田補正)後 Lドライブ基板裏 半田を全部やり直す | |
C−3A.修理前 電源基盤 | |
C−3B.修理後 電源基盤 フュ−ズ入り抵抗全部、電解コンデンサー9個交換 ジャンパー線も半田を浸み込ませる |
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C−3C.修理前 電源基盤裏 | |
C−3D.修理(半田補正)後 電源基盤裏 半田を全部やり直す | |
C−3E.完成電源基盤裏 洗浄後 | |
C−3F.発振で基板の銅伯が熱を帯び、解けた跡が残るが形跡が無い絶縁シ−ト | |
C−4A.修理前 入力RCA端子 | |
C−4B.修理後 入力RCA端子 WBT RCA端子 WBT−0201 | |
C−4C.修理前 入力RCA端子基盤 | |
C−4D.修理(半田補正)後 入力RCA端子基盤 全ての半田をやり修す | |
C−4E.完成RCA端子裏 洗浄後 | |
C−4E.修理後 入力RCA端子基盤裏 | |
C−5A.修理前 SP接続端子 | |
C−5B.修理後 SP接続端子 WBT SP端子 WBT−0702 | |
C−5C.修理後 SP端子への接続 WBTのネジ止めを生かし、ネジ止め接続+半田接続のW配線にした <<理由は此方参照>> |
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C−6A.修理前 R終段FET | |
C−6B.修理後 R終段FET | |
C−6C.修理前 L終段FET | |
C−6D.修理後 L終段FET | |
C−7.交換した部品 | |
C−7A.交換した部品 頭はOKでも、取り外してみると、熱で、電解コンデンサーのお尻ビニールが大きく剥けているのもあり | |
C−7B.交換した部品 熱でよれよれの所がある電源コード | |
C−8A.修理前 下から見る | |
C−8B.修理後 下から見る | |
C−9.修理後 綺麗なお尻で帰ります | |
E.測定・調整 E−1.出力・歪み率測定・調整 <見方> 下左オーデオ発振器より400HZ・1KHZの信号を出し(歪み率=約0.003%)これをAMPに入力し、SPからの出力を測定 下中オシロ=入力波形(オーデオ発振器のTTLレベル) 下右上=周波数計 上左端電圧計=L側SP出力電圧測定、黒針のみ使用 上中左歪み率計=SP出力の歪み率測定 左メ−タ−=L出力、右メ−タ−=R出力 上中右=R側SP出力電圧測定、赤針のみ使用 上右端オシロ=SP出力波形 上=R出力、下=L出力 下中右上デジタル電圧計=SP出力電圧測定RLは切り替えて測定 |
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E−2A.L側、31V=120W出力 0.01%歪み 1000HZ | |
E−2B.L側、31V=120W出力 0.01%歪み 400HZ | |
E−2C.R側、31V=120W出力 0.01%歪み 1000HZ | |
E−2D.R側、31V=120W出力 0.01%歪み 400HZ | |
E−3.完成 24時間エ−ジング | |
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