WALTER WOODS MI−225 8 修理記録
2025/12/5到着   完成 
A. 修理前の状況
  • 症状は電源が入らない状態です。
B. 原因
  • 過大入力による、TR(トランジスター)の焼損。

C. 修理状況
  • 終段、TR(トランジスター)交換。
    ドライブ、TR(トランジスター)交換。
    電源電解コンデンサー交換・追加。

D. 使用部品
  • 終段、TR(トランジスター)    個。
    ドライブ、TR(トランジスター)  個。
    OP−AMP             個。
    電解コンデンサー         個。
    フイルムコンデンサー      個。


E. 調整・測定

F. 修理費      0,000円   通常修理ですが特別にHP製作。

Y. ユーザー宅の設置状況

S. WALTER WOODS M−300 仕様

A. 修理前の状況。 画像をクリックすると、大きく(横幅2050ドット)表示されます。
A11. 点検中 前から見る
A12. 点検中 前右から見る
A13. 点検中 後から見る
A14. 点検中 後左から見る
A21. 点検中 上から見る
A22. 点検中 上下蓋取り、上から見る。
A23. 点検中 上下蓋取り、上から見る。 修理履歴1989/8/9、 1992/8/8、 1994/3/18、 2000/5/26、 2001/6/27、 2004/10/29
A31. 点検中 下前から見る
A32. 点検中 下前左から見る
A33. 点検中 下後から見る
A34. 点検中 下後右から見る
A41. 点検中 下から見る
A42. 点検中 上下蓋を取り、下から見る。
C. 修理状況。 画像をクリックすると、大きく(横幅2050ドット)表示されます。
C11. 修理中 メインAMP基板
C13. 修理中 メインAMP基板裏
C21. 修理前 左右パネル
C22. 修理(塗装)後 左右パネル
C31. 修理前 下蓋。これ以上文字が消えないように透明塗装する。
C32. 修理(塗装)後 下蓋
C41. 修理前 上から見る
C42. 修理前 下から見る
E. 調整・測定。 画像をクリックすると、大きく(横幅2050ドット)表示されます。
E0. 出力、歪み調整・測定、電源電圧は100Vにて測定
    「見方」。
   中、 SP出力を「Audio Analyzer Panasonic VP−7723B」により測定。
         表示LED、 左端=メモリーNo、 中左=周波数測定、 中右=出力電圧測定、 右端=歪み率測定。
   右端、 VP−7723Bの基本波除去出力を「owon SDS6062(200MHZ)」で「FFT分析」表示。
   左端、 オーディオ発振器 VP−7201A より50Hz〜100kHzの信号を出し(歪み率=約0.003%)、ATT+分配器を通し、AMPに入力。
   よって、ダイアル設定出力レベルより低くなります。測定機器の仕様や整備の様子はこちら、「VP−7723B」「VP−7201A」。 FFT画面の見方はこちら。
E1. 20Hz、SP出力電圧40V=200W出力 0.76%歪み。これ以上入力すると歪みが増し、出力も増す。
E2. 50Hz、SP出力電圧40V=200W出力 0.56%歪み。
E3. 100Hz、SP出力電圧40V=200W出力 0.61%歪み。
E4. 500Hz、SP出力電圧40V=200W出力 0.61%歪み。
Y. ユーザー宅の設置状況。 画像をクリックすると、大きく(横幅2050ドット)表示されます。
Y1. 設置状況、 全体を見る。
S. WALTER WOODS MI−225 8 仕様

WALTER WOODS/MI-225 8

  • 4 Channel, 300 Watt Amplifier 1994
  • Dimension; 311W: 85H: 196D mm
                      mi-225_i
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