Sansui AU−D707F Extra 修理記録
平成14年10月18到着  10月121日完成 
  • A. 修理前の状況
    @メインSWの入切の際「ブッチ」のノイズが入ります。
    A最近、電源を入れてから5分間ぐらい「ブッチ・・・ブッチ・・」とノイズが入ります。5分以降も時々「ブッチ」とノイズが入ります。B、左側スピ−カから「サ−・・・・・・」とノイズが出ています。
      素人の私ですので、説明が上手く表現できませんが上記の症状が気になり 修理を考えています。 なにぶんにも20年位前の物ですのでメ−カ−に依頼してもダメかな・・・と思って いました。
      私はこのアンプの音が気に入っています。「力強さの中に柔らかさの有る音色」 さすがサンスイと思っています。

  • B. 原因
    TR(トランジスター)/FET(電界トランジスター)の劣化。

  • C. 修理状況
    SP接続リレー交換
    メインAMPのバランス/バイアス半固定VR交換
    メインAMPの初段FET交換
    EQ−AMPの初段FET交換
    コントロール基板FET交換
    取り外し、各基板の半田不良を修理します、所謂、半田補正作業。
    配線手直し、補強

  • D. 使用部品
    バランス/バイアス半固定VR 13mmΦ高級品    4個
    メインAMPの初段FET                    2個
    EQ−AMPの初段FET                    2個
    SP接続リレー                            1個
    電解コンデンサー                       6個

  • E. 調整・測定

  • F. 修理費  29,000円    通常修理。


C. 修理状況
C−1. 修理前 メインAMP基盤
C−2. 修理後 メインAMP基盤 バランスVR、初段FET(電解トランジスター)、電解コンデンサー交換
C−3. 修理中 SW、RCA端子基板 SP接続基盤
C−4. 修理前 SW、RCA端子基板裏
C−5. 修理後(半田補正) SW、RCA端子基板裏
C−6. 修理(半田補正)後 SP接続基盤 SP接続リレー交換 2個の内1個(コストダウンした物)は生産中止で市場に無し
      下は交換したリレー
C−7. 修理後 EQ−AMP基盤
                  写真 失敗
C−8. 修理完成 上から
C−10. 修理完成 下から
C−10. 修理完成 交換部品
E. 調整・測定
E−1. 出力/歪み率確認・調整
           写真 失敗
E−2. 出力27V=91W 歪み率=0.07% 1000HZ AUX入力
E−3. 出力27V=91W 歪み率=0.07% 400HZ AUX入力
E−4. 出力27V=91W 歪み率=0.03% 1000HZ MC入力
E−5. 出力27V=91W 歪み率=0.03% 400HZ MC入力
E−6. 完成、引き続き30分の連続定格実働、24時間エージングに入る。
                    d707fe-e
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