SANSUI TU−555 修理記録
平成16年1月10日到着  2月4日完成
  1.  修理前の状況


     
  2.  原因
     調整不良、TR(トランジスター)劣化、電解コンデンサー劣化

  3.  修理状況
     RF増幅、、トラッキング、IF回路、MPX回路、修理・調整
     AM回路調整
     半固定VR交換
     電解コンデンサーをオーディオ用に交換
     半田補正
     パイロット・ランプ降雨管
     電源SW修理
     
  4.  使用部品
     電解コンデンサー(ミューズ使用)       28個
     半固定VR                      3個
     TR(トランジスター)                6個
     パイロット・ランプ                  4個
     
  5.  調整・測定
  6.  修理費  45,000円
A. 修理前の状況
A1A. 修理前 上から見る
A1B. 修理前 下から見る
A2A. 修理前の測定 84MHZ受信し、 R側出力=酷い歪み=12%
      見方
        上のFMステレオ信号発信器より 84MHZで 400Hの Rのみ変調信号を 40dBで出す
        これを受信し出力を測定する、
        下左側の歪み率計=12%、左メータ=L出力、右メータ=R出力(最大30%レンジ)
        真ん中電圧測定器、赤針=R出力、黒針=L出力(最大0.3Vレンジ)
        下右側出力波形 上=R出力、下=L出力。
A2B. 修理前の測定 84MHZ受信し、 L側出力=酷い歪み=8%
      見方
        上のFMステレオ信号発信器より 84MHZで 400Hの Lのみ変調信号を 40dBで出す
        これを受信し出力を測定する、
        下左側の歪み率計=8%、左メータ=L出力、右メータ=R出力(最大30%レンジ)
        真ん中電圧測定器、赤針=R出力、黒針=L出力(最大0.3Vレンジ)
        下右側出力波形 上=R出力、下=L出力。
A3. 修理前の測定 1050KHZ受信し、 L側出力=酷い歪み=6%
      見方
        上のAM信号発信器より 1050KHZで 400Hの変調信号を 40dBで出す
        これを受信出力を測定する、
        下左側の歪み率計=6%、左メータ=L出力、右メータ=R出力(最大10%レンジ)
        真ん中電圧測定器、赤針=R出力、黒針=L出力(最大0.3Vレンジ)
        下右側出力波形 上=R出力、下=L出力。
C. 修理状況
C1A. 修理前 AM基盤
C1B. 修理後 AM基盤 電解コンデンサー5個交換
C1C. 修理前  AM基盤裏
C1D. 修理(半田補正)後  AM基盤裏
C2A. 修理前 FM−IFー基盤
C2B. 修理後 FM−IFー基盤 電解コンデンサー4個交換、半固定VR2個、TR(トランジスタ−)2個交換
C2C. 修理前 FM−IFーフイルター基板裏
C2D. 修理(半田補正)後 FM−IFーフイルター基板裏
C4A. 修理前 MPX基板
C4B. 修理後 MPX基板 電解コンデンサー5個、半固定VR交換
C4C. 修理前 MPX基板裏
C4D. 修理(半田補正)後 MPX基板裏
C5A. 修理前 バッファーAMP基板
C5B. 修理後 バッファーAMP基板 電解コンデンサー8個、TR(トランジスタ−)4個交換
C5C. 修理前 バッファーAMP基板裏
C5D. 修理(半田補正)後 バッファーAMP基板裏
C6A. 修理前 整流部
C6B. 修理後 整流部 電解コンデンサー3個交換
C6C. 修理前 整流部2
C6D. 修理後 整流部2 電解コンデンサー3個交換
C7. パネル清掃
C8A. 修理前 上から
C8B. 修理後 上から
C8C. 修理前 下から
C8D. 修理後 下から
C9. 交換部品
E. 調整・測定
E1. 測定・調整中
E1A. AM 感度測定調整
  見方
     上のAM信号発信器より 1050KHZで 400Hの 50%変調信号を 40dBで出す
     これを受信し出力を測定する、
     下左側の歪み率計=4%、左メータ=L出力、右メータ=R出力(最大10%レンジ)
     真ん中電圧測定器、赤針=R出力、黒針=L出力(最大1Vレンジ)
     下右側出力波形 上=R出力、下=L出力。
E2A.  FM 感度、RL分離測定調整 R側
  見方
     上のFMステレオ信号発信器より 82MHZで 400Hの Rのみ変調信号を 40dBで出す
     これを受信し出力を測定する、
     下左側の歪み率計=1.4%、左メータ=L出力、右メータ=R出力(最大3%レンジ)
     真ん中電圧測定器、赤針=R出力、黒針=L出力(最大3Vレンジ)
     下右側出力波形 上=R出力、下=L出力。
E2B.  FM 感度、RL分離測定調整 L側
  見方
     上のFMステレオ信号発信器より 82MHZで 400Hの Rのみ変調信号を 40dBで出す
     これを受信し出力を測定する、
     下左側の歪み率計=1.4%、左メータ=L出力、右メータ=R出力(最大3%レンジ)
     真ん中電圧測定器、赤針=R出力、黒針=L出力(最大3Vレンジ)
     下右側出力波形 上=R出力、下=L出力。FM 感度、RL分離測定調整 L側
E2C.  その時の本体指針
E3.  24時間エージング。
                        tu555-11
ここに掲載された写真は、修理依頼者の機器を撮影した者です、その肖像権・版権・著作権等は、放棄しておりません。  写真・記事を無断で商用利用・転載等することを、禁じます。 Copyright(C) 2014 Amp Repair Studio All right reserved.