Marantz #112F 修理記録
平成14年7月20日到着  平成14年8月11日完成
  1.  修理前の状況
     27年前の、マランツ #112 F のチューナーを使用していますが、この度、メーカーに修理依頼をお願い致しましたが、古いため部品調達不可で修理出来ませんとの返事で商品が返ってまいりました。 オークションにてこの欄を知りメールしています
    <修理箇所は下記>
    1. 照明ランプ左半分が切れている
    2. DOLBYSWを押すと片チャンになったりする
    3. FM受信時、ステレオランプ点灯にもかかわらず、チューニングメーター指針がセンターに来ない
    4. AM受信時も同じく指針が右一杯振

  2.  原因
     経年変化による劣化
  3.  修理状況
    RF増幅、、トラッキング、IF回路、MPX回路、修理・調整
    配線手直し、補強

     
  4.  使用部品
    終段TR(トランジスター)         2個

     
  5.  修理費  18,000円   <<通常修理>>

1.パネル清掃
2. 修理後 上から見る
3. 半田補正後 下から見る
4. FM 感度 測定調整
  見方
     上のFM信号発信器より 82MHZで 1000Hの変調信号を 15dBで出す
     これを受信し出力を測定する、
     下左側の歪み率=1%、左メータ=L出力、右メータ=R出力(最大3%レンジ)
     真ん中電圧測定器、赤針=R出力、黒針=L出力(最大3Vレンジ)
     下右側出力波形 上=R出力、下=L出力。
4−2. 82MHZで 400Hの変調信号を 15dBで出す
5. FMステレオ 感度 測定調整
  見方
     上のFM信号発信器より 82MHZで R側のみ 1000Hの変調信号を 30dBで出す
     これを受信し出力を測定する、
     下左側の歪み率=2.9%、左メータ=L出力、右メータ=R出力(最大3%レンジ)
     真ん中電圧測定器、赤針=R出力、黒針=L出力(最大3Vレンジ)
     下右側出力波形 上=R出力、下=L出力
5−2. 82MHZで L側のみ 1000Hの変調信号を 30dBで出す
5−3. 82MHZで R側のみ 400Hの変調信号を 30dBで出す
5−4. 82MHZで L側のみ 400Hの変調信号を 30dBで出す
11. 24時間エージング。
12.ユーザ様のメール
   早々に修理して頂きありがとうございました。
メーカーに修理依頼をお願い致しましたが、古いた め部品調達不可で修理出来ません、との返事で半ば諦めていたチューナーですが、今蘇り私の手許にあります。
本当に有難う御座いました。これで又何十年か楽しむことが出来ます、大切に使 用したいとおもいます。
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