Q.どうも右chの針のふれの方が左chより大きいことに気がつきました。 |
Mcintosh c26について問い合わせいたします。 このアンプは、最近個人売買で手に入れたのですが、自分の生まれた次の年に製造とのことで、非常に気に入っています。 やはり自分と同い年の機械物が、正常に働いているのを見るとうれしくなってきます。 いつか、車も同い年の物を所有したいと思っているのですが、まだ維持できる余裕がないのでオーディオくらいにしておきます。 さて、故障の方ですが、今までは、SANSUIのX1111のパワー部とつないでいたので気づかなかったのですが、今回Mcintosh MC-300を手に入れまして接続してみたところ、どうも右chの針のふれの方が左chより大きいことに気がつきました。(耳鼻科に行くべきだったのかも・・・) C26の出力をMONOにしても、やはり右の方が大きいです。 C26のメインボリュームをかなり大きくすると大分両chは同じ振れになってきますが、当方マンション住まいのため、このアンプの特性を優先すると住むところがなくなってしまいそうです。 一応MC-300も疑ってみてダイレクトにCD等を接続してみましたが、こちらの方はほぼ左右均等に出力されているようです。 今は、バランスでほぼ左右均等にして聞いていますが、できることなら長く使っていきたいので修理できたらと思っています。 また、その他に気になるところは、バランスボリュームのガリと、ラウドネスつまみを右側(MAX側に回す)と全体のボリュームが小さくなっていく現象です。 |
A.音楽ソ−スは、左側のレベル(実行値)が大きいので、どうしても、左のAMPが劣化します |
オ−ケストラ/フル−バンド等の楽器構成は左側に低音楽器が並ぶ様です。 もう一つは、人は一般に左耳の方が感度が悪いのでしょうか?、その対策としてバランスを取るため左のレベルを上げてある 何れにしろ、音楽ソ−スは、左側のレベル(実行値)が大きいので、どうしても、左のAMPが劣化します、故障も左側が圧倒的に多いいです。 たまには右左交換すると良いかも? ただしバランスVRは逆に成ります |